復活の呪文 | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

 尾瀬の話がまだあるのですが、今日は別の話題を。

 

 

先日、世界的に有名な作曲家が亡くなりました。

 

すぎやまこういち氏。

 

第一弾の発売から35年の人気ゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズの作曲家です。

 

そう、東京オリンピックの入場行進曲でもご活躍でした。

(前回オリンピックの作曲者古関氏と経歴的に被るものがあるります)

 

 

自分は若い頃はドラクエ(=ドラゴンクエスト)にハマってました。

 

学生時代にシリーズがスタートしてブレーク。

 

発売日前日から徹夜で並んでソフトを入手し、寝ないで数日間でゲームを制覇するユーザーでした。

 

 

 

ただし1995年発売のシリーズⅥを最後に辞めました。

 

子供が幼稚園に行くようになりゲーム漬け姿を見せたくなくてね。

 

その後は仕事も通勤も大変になってゲームどころじゃなくなりまして今日に至ります。

 

 

 

当時のシリーズⅠとⅡは復活の呪文というがありましてゲームを中断して再開する際に手入力してました。

 

とても有名な呪文は、ゆうていみやおうきむこうほりいゆうじとりやまあきらすぎやまこういちぺぺぺぺ

 

シナリオライターの堀井雄二、グラフィックデザイナーの鳥山明、作曲家のすぎやまこういち、の名前が埋め込まれてます。

 

この呪文で、最強な状態でゲームが再開されました。

 

 

 

心に念じても、すぎやまこういち氏は復活しませんね。

 

 

 

夏にオリンピックで久々にサウンドを聴き、時間があれば未着手のシリーズⅦからXⅠをやりたいなあと思ってました。

 

 

そうしたところ、スマホ用のアプリゲームがあるとブロ友さんに教えていただきました。

 

ドラゴンクエストウォーク。

 

 

かつてのドラクエは、ゲーム内の地図を見ながらの旅をして、経験を積み、レベルアップし最後に大魔王を叩きます。

 

ドラクエウォークは、スマホが検知する位置情報が活用され、現実の地図の道がゲーム内に取り込まれてゲームの地図が作られます。

そして現実の位置情報に連動していてゲーム内の居場所が決められます。

 

かつては画面内で旅をしましたが、このドラクエウォークでは実際に自分が歩いて旅をします。

 

実際に歩いていますと、時々ゲームの中では魔物に出会います。

 

設定で『ウオーキングモード』にしておくと、全自動で魔物と出会って全自動で戦ってレベルアップしていきます。

 

画面を見る必要がありません。

 

実際に歩いた距離に応じても特典があります。

 

目標は1週間で7万歩。。

 

夜にオッサンが一人で歩くのは勘違いされそうなので、カミさんをウオーキングに誘ってます。

 

ウオーキングのサボり防止にもなります。

 

 

そしてそこそこレベルアップしたら、ステージごとのボスキャラとの対決は手動でやります。

 

 

実際のウオーキングとゲームの旅が一緒になったゲーム。

ウオーキングされてる人にはお勧めかな。

 

 

 

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