週末は彼岸の中日がありますので、お墓参りに行かねば。
乗り心地が怪しい3気筒で出撃です。
次の車を急がねば~
ということで、箱バンの話しです。
ひと月前はまだ4気筒で元気でしたが、あちこちガタが来てて、夏の車検をどうするかと考えて始めてました。
その時、気になっていた車がこれです。
●LEX社のRenoca(リノカ),COAST LINE と言います。
アメリカンクラシックな風貌が遊び心をくすぐります。
ベース車は現行ハイエースで、7,8年ものの中古車をリノベーションしたコンプリートカーです。
いわゆるフェースチェンジと言われる手法で角目ライトを装着して、ホイルや塗装に統一感を持たせています。
内装も多少手が入ってますが、主な架装は外観でした。
また同社はキャンカーも手掛けています。
間取りはいくつかありますがNH02typeがよさそう。
時間と予算があればRenoca+NH02typeが理想だけど、どっちもありません。
もっともこのシンプルな間取りは、自分でも架装できるという目論見がありました。
①オグショーのベッドシステム
②●トリのレンジ台
③ホムセンの手洗い台ユニット・自動給水機能付き
④市販のリチウム式のサブバッテリー
と出来合いのものが売られています。
ビルダーには部品の開発力はなく、出来合いの物を組みあわせて載せてるようですから。
部品の入手ルートが見つかれば一般人にもそんなに難しい話ではないと思ってます。
(電気が分からないブロ友さんでも、最先端のリチウムに装換できる時代です!)
難しいのは法令に沿って車検を通すことでしょう。(ここがビルダーの強み?)
で、ひと月前にですけど、ファームに通うルートに展示場があり気になっていたので寄ってみました。
展示されたRenocaを眺めて、まあこんなところかあとカミさんと眺めてますが、店員がやてくる気配がありません。
店舗の方に人は見えなく、作業場の方にいたエンジニアと目が合いましたが忙しそうです。
当時はまだ買うことが決まってませんからまあいいでしょうと。
その翌週、現行愛車のセレナが3気筒になってしまいます。
慌てて、ホームページから問い合わせのを入れますが、返事がありません。
返信の催促を入れますが、回答が来ません。
半月前に三気筒でファームに行った帰り、夕方になってしまって寄ったのですが。
もう店じまいなのか営業の姿は無く、奥に見えたエンジニアに会釈しますが無視されてしまいます。
な、なんなんだ?この会社は!
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