(いつまでも買い替えを悩んでるんじゃない!って叱られそうですが・・・・)
信頼と安心感でハンコをポンと。
22年前に『僕でいいですか?』が第1声だった人です。
当時カタログをもらった人を訪ねたのですが不在で代わりに現れた新人営業さん。
見た目は少々頼りないですが、何度か上司と渡り合って我が家のために動いくれました。
責任を感じて保証外を無料で修理してくれたこともありました。
点検の度、修理の度に足げなく通ってきて、何回提案してきただろう?
提案書の中身、うちの趣向を理解してますから無駄がない。
値ごろ感もわかってますから無理もムラも無い。
先日夜の営業所で話をして、真っ暗になって帰ろうとすると『送りますよ』って。
自宅までスウっとね、20年以上来てますから、すんなりと。
運転する後姿を見て、ずっと通って来てたんだな~と。
ちょっと前までは競合車に行くつもりで複数の業者に接触してました。
特に、最有力候補の80年代のアメリカンクラシックの箱バンは可愛かった(前回記事)
で、土壇場での逆転劇。
どちらの商品も普通の人には絶対に同じに見える四角い箱型車。
似たり寄ったりのフォルムと似たり寄ったりの仕様、ただちょっと競合の方が良く見えたくらいで。
今とその前の2台を合わせたよりも高額な買い物。
最後は売り手との関係が決め手となりました。
知らないディーラーやビルダーには感じられなかった信頼と安心感に背中を押され、勢い余って判を押しちゃいましたよ。
それにしても、22年前に『僕で良いですか』との賜った新人君も成長したなあ。
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