カワセミって特殊な世界でした。
そのお話。
前回の記事で、『初めて目にした鮮やかな姿態』と書きましたが、
実は、その前の週に『鮮やかでない姿態』が偶然写ってたのです。
いつものように撮った白鳥の写真です。
3羽の白鳥の前でいきなり水しぶきがあがったのです
そのまま切り抜いてみますと、、
鮮やかではないカワセミっぽい姿が、、、
へ~いるんだカワセミ~なら撮ってみたいねと思った次第です。
それで2月の週末の何回かは水辺をウオーキングしていました(笑)
歩いていると結構いるんですね。
ほら。
でも光の入り方が悪いです。
外敵から身を隠すように、目立たないように陰に入る?
太陽の方角によって羽が輝けど。。
枝に囲まれてるから外敵から守られる?
陰ると別の鳥に見えます(笑)
で時々、、
食べてたりするんですよ。
何度も何度も見てますと飛び方や動き方がわかってきて、だんだんと目で追えるようになります。
目で追えれば、あとはそのタイミングでシャッターを押せば、、、、
それなりに写りました。
けどですね、現地で会ったカワセミ専門家の方たちはもう全然気合いが違ってました。
自分には手が出せない大きい機材をお持ちで、狙撃手が銃につけているようなサイト(照準器)をカメラにつけて狙ってるんです。
そして毎日通って朝から夕方までずっとカワセミと追いかけっこしてるそうです。
特殊過ぎる。
自分にはちょっと無理、いずれ隠居生活になったらですね。
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