【厳冬-25℃への準備】8歩目 カメラの極寒対策 | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

今日は冬至です。

 

日暮れが早いです。

16時には日が暮れてしまいました。

 

長い夜も時間を持て余してしまい、ついついネットでポッチってしまいます。

 

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厳冬-25℃でアウトドアできますか?

失敗した『厳冬のスキー』と『激寒のワカサギ』にリベンジしたい。
趣味を広げて『雪原のトレッキング』と『冬のネイチャーウオッチング』と『雪中泊』にチャレンジしたい。

厳冬のアウトドアの準備を始めました。
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厳冬の地ではアウトドアもタックルが重要です。

前回の記事のように、

スキーとワカサギ釣り、雪上トレッキングなどの

ウインタースポーツのタックルの準備は順調です。

 

続きましてネイチャーウオッチ。

結構悩んでいます。

 

■カメラの防寒対策①

新潟や福島では白鳥の撮影経験があります。

しかし先日調査した寒さでは新潟の新津も福島の猪苗代も、

5段階のうち暖かい方から2番目の寒冷地でした。

更に10℃~15℃も低い―25℃の厳冬地は半端じゃありません。

 

カメラの動作保証は+0~+40℃です。

実際に寒冷地ではバッテリーのヘタリが早くて。

レンズの動きも怪しいですし。

 

ということで、こんなものをポチリました。

COOWOO 結露防止 レンズ ヒーター【改良バージョン】

 

夜に星を撮影する際にレンズが結露するのを防ぐためのヒータです。

これを寒冷地で機材を温めるために使いたいと思います。

 

ヒーター用の電源として小型のポタ電もポチリました。

25800mAh(5V)なので129whってことかな。

カメラのバッテリーの2倍ほど容量ですけど、お値段は1/3です。

 

これはこう使うようです。

レンズの根元を温めれば本体も温まります。

 

けど、、、

カメラ同様にポタ電はリチウムイオンバッテリーです。

取説をみますと、、、

ああやっぱり。

動作保証は+0~+40℃です。

-25℃の厳冬地では動作がしない可能性が出てきました。

ほんと厳冬地は電源との戦いですね。

 

アイデアです。

こんな風にレンズとカメラとバッテリーを一緒にヒーターで包んだらどうかな。

これも実験したいですね。

 

またも厳冬地でやりたい実験が増えました。

やはり近々出かけるしかないかな。

 

■カメラの防寒対策②

 

更にカメラを保温し、かつ、操作する手を保温する方法を見つけました。

Velbon 三脚アクセサリー カメラレインカバー 一眼レフ用。

もっと安い中華製はパスして、Velbon対CamRebeで比較。

冬季限定で小型なら CamRebeかなと思いましたが、

他のシーズンにも使えて大型レンズにも対応するこちらを。

 

来ましたので早速装着

まずはこれで様子見です。

 

■カメラの防寒対策③

 

コロナでマスクをしていますが気温が下がって来て眼鏡が曇るようになりました。

そうか!

ワクチンが出来たと言えどしばらくは順番がまわってきませんのでマスクはまだまだ必須。

眼鏡とカメラのファインダーの曇り対策が必要です。

 

で、駅前のマツキヨに行って探しますと若い店員さんがこれを勧めてくれました。

若い店員さんは知らないと思うけど、

昔のTC-CMで鍋を囲みながら『メガネ曇っちゃう~』とやっていた眼鏡クリンビュー。

まだ売られているんですね。

 

■その他

先日の記事でカメラのアクセサリーが壊れて修理不能という記事を書きました。

あれ、まだ直ってません。

 

1か所壊れるということは他の部品もガタが来てそう。

そろそろ次に買い替えることも考えだしてます。

と言っても業界的には新しいマウントに代わりつつありますが、品薄で。

 

あと、ネイチャーウオッチに双眼鏡があればいいなと思ってますが、

まだ調べられていなくて。

 

ということでまだまだ考える楽しみが残っています。

 

 

 

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