天高く〜に続くのは?
『馬肥ゆる秋』な人も多いですけど。
自分は朝から
♪天高く〜純白の球、今日ぞ飛ぶ、、、
ああ〜栄冠は君に輝く
のメロディが頭から離れません。
そう、古関裕而が作曲したあの高校野球の曲です。
今朝の朝ドラなエールでは、古山祐一(古関裕而のモデル)の親友の佐藤久志(伊藤久男のモデル)がアカペラで熱唱してました。
♪一球一打に賭けて〜、
一生懸命な子供達の瞳が好きで
このメロディはジーンと来ます。
作詞は加賀大介。石川県根上町出身。
野球少年だった加賀が16歳のときに野球で負ったケガが原因で脚を失い、野球人生が止まったのは史実です。
根上町といえばあのゴジラ松井の出身地。
加賀の亡き後にゴジラ松井が生まれたのは単なる偶然とは思えません。
♪風を打ち大地を蹴って〜
の歌詞には、脚がない加賀が次世代の若者に託した想いがあるのだと感じます。
終焉が見えないコロナ騒動、
その次の時代をつくるのは若者です。
未来を託す若者に自分がしてあげられることは?
と考えながら栄冠は君に輝くのメロディを聞いていました。
さて明日から連休となりました。
連休最終日は地元のボランティアがあります。
その前のちょろっと『冬の使者』を探してお出かけしてきます。