8月上旬、コーンの第2弾、第2.5弾が獣害により全滅。
更に8月下旬落花生が壊滅、コーン第3弾も一部ネットの上からかじられました。
ホムセンで情報を収集します。
カタログを頂き、店員さんにお話を聞きます。
ソーラー!?車の設置よりも早く菜園に設置するの?
バッテリーはディープサイクル?
その辺、最近知識がついてますよ(ブロ友さんに感謝!)
けどファームは電気が来てますから、100Vからアダプターで12Vを供給すれば良さそう。
対象によって設置方法が違います。
今回は小動物。(たぶんハクビシン)
高さ100mm。250mm、400mmの三段のようです。
販売方法はセット販売と、パーツ販売があります。
セット販売ですと
①アニマルアースプロ
有効棚線距離3000~5000m、セットで設置可能は2段で2500m!?
②アニマルアースNEOライト
有効棚線距離3000m、セットで設置可能は2段で1500m!?
③アニマルアース菜園セット。
有効棚線距離600m、設置可能2段で100m
この辺かな?
でも2段で100mてことは小動物用の三段で67mかあ?
設置個所を計らないと駄目だよね。
きちん柵の大きさを見積もましょう。
他にも注意点をいくつか言われました。
①柵の近くに雑草などが無い事。雑草が棚線に触れると漏電して効果が無くなる
②柵の真下は地面であること。アスファルトやコンクリートだと地面から通電しない
→もちろんマルチなどのシートが張ってあってもダメ。
③柵の近くに木や塀等があってはダメ。動物が踏み台にして侵入する。
一旦帰って、考えましょう!
M8エリアの第3弾コーン付近の空撮です。
緑のネットを被ったコーン第3弾(M8エリア)
ネットの手前と向こう側はマルチを張っていて地面ではありませんので通電しません(上記②)
その右隣(M7エリア)にはサツマイモが覆い茂り、
さらに右にはヤツガシラ(里芋、M6エリア)が覆い茂ってますので
漏電の心配があります。(上記①)
そのまた右(M5エリア)にはトマトハウスが菜園を分断していますので、
これより右を含んで電気柵を張れません。
そして左側の木はカエデの木です。
また手前にはみかんの木もあります。
いずれも動物が昇って踏み台にして飛び越えてそうです(上記③)
この状態でコーン第3弾を守る電気柵の配置は??
それに先週対策した忌避剤が効いたのか、
収穫期を迎えたコーンは無事な状態。
もう夕方だし、台風の影響か雨が降り出しましたし。
慌てずじっくり考えていきましょうとカミさんと話しました。
いつもありがとうございます。
シーズンが来ましたが旅に出にくいです。
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