金曜の晩御飯の時にカミさんが『お米がもう無い、どうしよう?』と言ってました。
お金が無くて米が買えない、、、という貧乏話ではありません。
新米が来るまで繋ぎでお米を買おうかどうしましょう?という意味です。
稲作専業農家の親戚に今年もお願いしていますので、
そろそろ連絡があるはず。。
以心伝心?
すると電話が鳴ります。
お米が出来たようです。
翌日買い出しに行くことにしました。
朝です。
道の駅おおとねです。
昔は氾濫を繰り返した利根川の流域は
肥沃な土地で稲作が盛んなお米の一大生産地域なんですよね。
そういえば先日、ブロ友の還暦おやじさんがこちらの道の駅をご紹介していましたのでちょろっと寄ってみました。
メダカなどの飼育で使われるホテイアオイ(ミズアオイ科)の花がこんなにも。
この花、結構特徴的なんですよ。
アップしてみましょう。
ね。
新しいスマホを片手にカミさんが。
初撮影してました。
さあ、親戚へ。
親戚は新築した納屋に大きな保管庫(温調付き)を設置したので、
今回は半年分の玄米を持ち帰り、
後半の半年分の玄米は預かってもらうことにしました。
こちらの田んぼ。
ここで収穫したお米だそうです。
持ち帰る玄米はファームの米蔵で保管します。
米蔵は昨年自作したお米の保管庫(温調なし!)。詳細はこちら。
玄米を早速精米します。
米ぬか持ち帰りは重要です。
ファームの有機肥料のベースですから。
さすが新米。
艶と甘さが別物です。
以前はここに焼き秋刀魚でした。
しかし昨年同様今年も残念。
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