【菜園実験】トマトハウス3号用のヒモマキーの作成 | レムの里山紀行

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トマト栽培で収穫期間を長くする実験設備としてトマトハウス3号を作りました。

20/5/28の記事はこちら

 

ハウスは無事組みあがり、紐と誘引フックを取り付けましたが、長めの紐の処理に課題を見つけています。

 

1週間ほど対策を考えまして、ちょろっと細工をしました。

 

使った材料はこちらの針金です。

胡蝶蘭の鉢植えに使われていた支柱を取っておいた廃材です。

 

この先端の曲がり具合を活用しようと思いました。

 

まずは先端を少し切断します。

この形が役立つんです。

 

切断面に金属バリがでてますのでグラインダーで磨きます。

 

反対側も切断してこんな形に曲げて完成です。

 

大きさが2種類あるのは、胡蝶蘭の支柱の太さと曲げ方が2種類あったからです。

けどレの字の間隔は統一して50mmにしてます。

 

使い方はこうです。

レの字の間に紐を巻きます。

 

命名『ヒモマキー』としました。

 

トマトが成長しましたら、紐を外して横にスライドさせていきます。

 

 

 

別の形をした営農用紐巻きがあるようですが、ホムセンでは手に入りません。

 

なので今回は廃材の形を活かして自作してみました。

 

 

これでトマトハウスの準備はできました。

が、第3段の苗はのんびりしてます。

 

 

 

 

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