■夫婦の会話
ファームもお出かけもお休みなレム家。
暇ですので次期車のお話でカミさんと盛り上がっています。
昼間はバンライフの動画を見てました。
夜になり、カミさんが家計簿を開いて自分に見せます。
(新たな行動を起こす前に、それまでの反省をしっかりすることは大切ですけど、、)
2019年のお車代(車関係費)の総計!?何ですかこの数字。
車ってこんなに維持費がかかりましたっけ?
確かに昨年は11年目の車検がありましたけど、大きな故障もなかったはず。
と、家計簿をよ~く見ますと、、ガソリン代と高速代を合わせて走行費が10.年前の2倍以上。
郷里に通うようになったここ5年、年々走行距離が伸びてきましたし、
更に昨年は何度も遠くまで走って旅に出かけました。
このペースで走っていたら財布に優しくない、って。
■生涯費用って、、
我が家のセレナは2008年7月に新車で購入し、11年半が経過しました。
ついでですので過去の家計簿を開いて、車関係費をトータルしてみました。
生涯費用って、新車購入費の4~5倍もかかるんですね。
トータルしてみてため息が出ました。。
■2008年の計画と誤算
そういえば12年前も車を買い替えるか乗り続けるか悩んでました。
当時は長女は高三で大学受験を控えてましたし、
その後も次女、長男が続き、教育費が心配にだったタイミング。
家族でアウトドアに出かけることも減ってましたので、
再度ミニバンに乗り換えるか?小型に切り替えるか?
そのまま数年ミニバンを乗りつつけてダウンサイジングするか?
そんな選択肢でした。
結局、2008年にミニバンに乗り換えれば、
9年後の2017年には3人の子が自立しして、
夫婦だけになって小さい車に買い替えれば良いと判断しました。
ところが先のことを考えても誤算はつきもの、、、
一番の誤算は教育期間でした。
2017年時点ではまだ一人しか働いてなくて、、、数年遅れで今春完了となります。
そして12年が経った今、旅のやり方が変わって大きな車が欲しいですし。
一方で政府は老後2000万問題で国民を脅します。
そろそろ定年を意識する世代としては焦ります。
確かに今車をやめれば老後資金はだいぶ助かりそうです。
が、それは自分には無理っぽいです。