【旅車考察】箱バンからずり落ちるカミさん | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

旅先で車から異音がしてなるべくハンドルを切らないようにして帰って来てから一ヶ月が経ちました。
 
半年点検と同時に原因を見てもらい、部品交換を先日終えています。
 
ですが営業攻勢は続いています。
先日のカタログと見積もりに続き、
今度は『キャラバンの試乗車の用意ができました』と頼んでいない試乗車の連絡もありました。
 
下手に出向けばさらなる営業攻勢にあうかもしれません。
警戒しつつ、カミさんに見て来いよ、と言いますと、
今回は買わないけど、、、と前置きして行けばいいじゃんとあしらわれました。
 
ということで連絡して指定の時間にディーラへ赴きます。
が、前のお客さんが長引き待たされます。
(待ち時間に展示されているセレナの内寸を計って時間をつぶします)
 
やっと順番が来てお話を聞きつつ、写真を撮ったり内寸を計ったりと。

 
そろそろ乗りましょうかという時間になりますと、
次のお客さんが間もなく来てしまいますのでどうぞご自由に試乗くださいと突き放されました。
 
え!?営業さんが同乗しなくても試乗できるんだと驚きながも、早速お借りして繰り出します。
 
 
運転はまずはカミさんです。
カミさんが運転できなければだめですから。

それにしても運転席が高い。
地面からシートまで104cmですって。
乗り降りでなく登り降りしてます
 
スタートします。
少々、アイポイントが高めですが、問題なく走れます。
コーナーも少し大回りして回れば大丈夫そうです。
 
 
次に気になっているのは自宅マンションの駐車場に停められるか?です。
一番奥なので小回りが利かないと辛い。
 
カタログスペック上の最小回転半径はキャラバンは5.2m、ハイエースは5.0m、現車のセレナは5.5mです。幅と長さは同じ5ナンバーサイズですので、営業車のキャラバンやハイエースは小回りが利きそうだと思ってました。
 
早速駐車場に入れてみようとしますと、キャラバンは切り返し2回ではぎりぎりどうかでした。
セレナは1回切り返せば入ります。
なぜかなと考えますと、キャラバンはキャブオーバーで前輪が車体前部から離れたところにあります。
したがって前輪が方向を決めて動きますと、前輪から遠い車体前部の角が大回りをして駐車場の壁にぶつかりそうになるのです。
 
でもまあ、アラウンドビューモニターを付ければなんとか入れられることが確認できました。
 
さて運転手を代わりましょうか?
カミさんが慎重(隣はフェンスですから)にドアを開けます。

ドアを押さえながら降りようとしましたところ、
足がドアにあたってドアがバッと開き、フェンスにゴチン!?
ドアヒンジが止まる位置が数段階あるのですが、ステップ量が大きくてドバッと開きます。
 
乗る時も同様にお尻がドアに当たりドバッと開き、フェンス(の前にかざしたレムの手の甲)にゴチン。
次に降りるときは滑り落ちるようになり足が、、、以下同文。
 
車への登り落ちに難あり!?
 
レムの乗り降りではぶつけることはありませんでしたがカミさんの体格では厳しそう。
フェンスなら、ドア側にクッション材を張り付けて、最初からフェンスに当てた状態で乗り降りしてもらえば何とかなるかな。
でも隣が車だったらどうしましょうか??
 
大きな課題が一つ見つかりました。
 
ハイエースに乗っている皆さんは、どうされているのでしょうか?
奥さまは無事『登り落ち』してるのでしょうか
ドアを何センチ開ければ小柄な奥様でも大丈夫なのでしょうか?
情報をお待ちしてます。
 
 
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