まもなく新米の時期がやってきます。
我が家はカミさんの従姉妹宅から買い付けてます。
今まではカミさんの実家に義父が作ったコメの保管庫にて保管してましたが、
保管庫の老朽化が進み、また空き家になっているため食物を置く心配もあります。
そこで郷里のファームに保管庫をDIYしようと思いました。
設計図もどきを書き始めたのは春先でしたがやっと考えがまとまって制作作業に入ったのは7月の3連休でした。
ちょうど娘たちが使わなくなったタンスをばらした『タンスの廃材』があります。
廃材材は、H720*W370*t20位の大サイズ10枚とH720*D200*t20の小サイズ10枚がありました。
これにH1820*W48*t24の角材3本とH1800*W900*t12のコンパネを¥2000で買ってきました。
まずは切断します。
長さをそろえます。
大サイズの廃材が側面と底と天板になります。
仮組してみます。
前側はコンパネを2/3(1200*830)に使います。
背面は残りのコンパネと小サイズ廃材のつもりでしたが、
大サイズを2枚張り合わせた間口幅740に対して。
小サイズ廃材の長さは720で数十mm足りません。
痛恨のミス!
ファームを探しますとこんなのが出てきました。
電気こたつの天板です。
切っちゃいましょう。
時は迎え盆の時期で、子供たちもファームにやってきました。
変わり果てた『タンス』に大うけ。
電気こたつの天板の切断と組み立て接合を長男に手伝ってもらいます。
丸ノコや電ドラを始めて使う長男、良い勉強になったはず。
ああ、写真がないのが残念。
(自分も義父のお手伝いで電動工具の使い方を覚えました)
長くなりましたので、次回へ。
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