衰えた高齢者の交通事故で犠牲となられたご遺族は大変辛いお気持ちであろうと思います。
こんな記事を見かけました。
親の免許証返納問題では親子関係を断絶するようなケースもあり、一筋縄ではいきません。
海外では限定免許にて運転可能な範囲を限定する制度を採用している国もあります。
何かしらの実効的な制度の拡充が必要です。
さて、『出来るだけ重い罪を』との署名ですが、
裁判の判決において署名によって判決が変わるようなことはないはずです。
一部の国民の意見によって判断がコロコロ変わってしまうようだと本当に公正な裁判が維持できませんから。
署名活動も世論や政治に訴える実効的な活動であるなら協力も考えましたが。
自分にできることは、当面はできるだけ安全な運転をすること、には変わりありません。
そして今後は安全装備もしっかり考え、家族などの客観的な判断に耳を貸すことでしょうか。
さて、郷里のファームへ向かいましょうかね。