今回は先入観があって目測を誤りました。
先入観とはこれ。19/3/5の記事です。
自宅の玄関ドアのクローザが壊れたため、DIYで修理しましたという内容です。
この自宅ドアですが、GWのころからカギがかかりにくくなりました。
具体的には外からキーを挿入する時や抜くときにつっかえる様になってきました。
これはクローザ同様に年数が経ってキーシリンダが壊れて来たのだと。
シリンダーごと交換するDIYを近々やらなければと考えて始めていました。
そうしたところ、本日帰宅してキーを差し込むと、スルっと入るじゃありませんか!?
思わずウワッ!と叫びながら自宅に入ります。
カミさんに『何やったの?』と聞くと、『これだよ』と。
シュッとひと吹き0.5秒だったそうです。
○マゾンで2本¥540だったというのはこれでした。
鍵穴用の潤滑剤。
げっ!
そんな単純な。
潤滑剤塗布なんてDIYにはなりませんよね。
(一応潤滑剤メーカの説明書では、鍵穴用の潤滑剤は2系統るようで、一般的な潤滑剤だとトラブル可能性があるそうです)
『壊れた古いドアは部品交換』という先入観から対処方法を間違えました。
カミさんに座布団一枚。