無力な社会 | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

最近、たくさんの小さな子供たちが事件事故に巻き込まれる報道が多くてショックを受けています。
 
川崎の殺傷事件の舞台となった登戸駅、
四半世紀前に自分はこの駅を利用していて知り合いも居る街でした。
 
 
現在は別の地域に住み、地元の複数の組織に関係してボランティアをしています。
 
組織に所属する20数単位の個別団体にはたくさんの子供たちがいます。自分の子供たちがお世話になった縁が続き、地域の子供たちと触れ合う機会を頂いております。

なので自分にはまだ孫はいませんが事件事故は他人事に思えません。

よく知る子供たちと同世代の子供が、
不幸にして命を落とし、もしくは傷を負うような事態が頻繁に起こるたびに、自分の無力さはもちろん、日本の社会が次世代を担う子供を十分に守れていないことに憤りを感じでいます。
 
 


普通の子供が普通に安心して生活できる世の中を作っていくことが我々大人の責務のはずですが。
 
と、大声をあげたところで、自分には何ができるでしょうかねぇ?


 
 
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