時代が昭和から平成 に変わった時はまだ学生で北海道を旅してました。
令和をどこで迎えるかと考えた時に頭に浮かんだのは坂本龍馬。
日本史の中で戦が無く平和が一番長く続いた代償として、世界規模の変革期に実質的に大きな舵取りを行った龍馬の偉業は誰もが知るところ。
その龍馬の意思に会おうと高松までやってきました。
まずは龍馬がシェークハンドで出迎えてくれます。
時代の夜明けですから、自分も夜明け前の5時15分に記念館の龍馬に会いました。
続いては、桂浜の龍馬像。
時代のいく末を案じ、己の地位はもちろん命さえも保証されない所に身を置き、未来を見据えた行動を取りつづけた龍馬。
ご存知のように龍馬は新時代を迎えるための薩長同盟を結ばせた立役者であり、旧世代の将軍慶喜に大政奉還を仕向けた功労者です。
桂浜の龍馬は令和をどう見てるのでしょうか?
桂浜。
GW中で混み合うものの、早朝5時半はほぼ貸し切りでした(笑)
曇りなのが残念ですが。
旅も半分になり、残りを何処まで回れるか、、
残念なことに、五日目は四日目と同じく雨予報。六日目も良くありません。
ですか、時間もないので先を急ぎます。
須崎です。
須崎は鍋焼きラーメンを地域振興の目玉にしようとしてます。
発祥は戦後の谷口食堂。物資がない時代に店主は鳥ガラスープに具は竹輪と葱と生卵というシンプルなラーメンを開発。
地元の人の胃袋を温めたそうです。
谷口食堂はすでに廃業してますが、平成になり若手有志によって鍋焼きラーメンをアピールするようになったとか。
今回お邪魔したのは、「すさき駅前食堂」
(あ、店の写真がない)
NPO法人まちづくり須崎が運営してるお店です。
店内は昭和的(平成的ってどんなんでしょう?)
ラーメン並じゃこ丼セット、税別1000円。単品は600円。
食べ方は四種類を冊子で紹介してました。
昼過ぎから再び雨~
梼原町の神在居千枚棚田。
石垣ががっつりしてる棚田。
今はピークの四割程に作付けてるらしい。
田植えはこれから、、早すぎた(泣)
四国カルストの天狗高原などが予定だったが雨が酷くて諦めました。
となると次は足摺岬。
令和の朝は四国最南端の足摺岬の日の出にしましょう。
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