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昨年春に、25話書いたファームの開拓史の続編です。
親問題で生活フォローと並行して大変だったのが
原生林ような庭を持つ実家を片付けることでした。
ある時、どうせ誰も住まないし、毎週往復4時間かけて郷里に通うなら、
庭を開墾し菜園化してしまおうと考えました。
題して『実家菜園化プロジェクト』
備忘録のために『ファーム開拓史』シリーズをまとめています。
当時の写真とメモと薄れかけた記憶を頼りに第30話で完結させます。
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15年春に完成した排水路。(前回書きました)
この時使用した水盛管とプローブ。
この水盛管を使ってファーム前の道路の高さを調べました。
というのも、父が以前からゲリラ豪雨の時に自宅前が冠水すると言っていたのです。
調べてみると確かに自宅前が一番低い状態でした。
お向かいさん(1年前から空き家)はその対策なのか路面から15cmほどの高さの土手を作っていました。
その分我がファームが浸水する可能性があります。
ならば20cm高く盛土をしましょう。
敷地の入り口付近を掘り下げます。
道路側から見ています。
袋の中には、土を精製した時に出てきた砂利やガラが入ってます。
この砂利やガラを敷き詰めます、
砂利やガラをたこ足でたたき、
その上にホームセンターで買ってきたコンクリート製の段差スロープを敷きます。
手前の道路より20cm高くなりました。
奥側の駐車スペースにコンクリートを張るかどうか。。。
思案して3年が経ちます。普段は不在だからなあ。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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