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昨年春に、25話書いたファームの開拓史の続編です。
親問題で生活フォローと並行して大変だったのが
原生林ような庭を持つ実家を片付けることでした。
ある時、どうせ誰も住まないし、毎週往復4時間かけて郷里に通うなら、
庭を開墾し菜園化してしまおうと考えました。
題して『実家菜園化プロジェクト』
備忘録のために『ファーム開拓史』シリーズをまとめています。
当時の写真とメモと薄れかけた記憶を頼りに第30話で完結させます。
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菜園造りが進むと様々な道具が必要となっていきました。
家庭菜園に直接使う農機具に加え、
環境を整備するための土木関連の道具、
建屋などを改修・補強するための大工工具などが増えていきました。
農機具や土木関連の道具は納屋(No17参照)へ入れていましたが、
大工工具は屋内でも使うので、母屋に道具部屋を設けることにしました。
築50年の母屋のうち、一部は40年の部屋が部屋あります。
和室は畳下板の補修を行っています。(No16参照)
今回は洋室を補修しましょう。
洋室は合板の床が朽ちてふわふわしているところがあります。
床板を張り替えます。
床板を剥がすのは大変なので、旧板のうえに新板を直接貼ります。
使用した道具です。
中央のI字の金具は名前がわかりません(笑い)
一か所垂木が弱っている場所がありますので下から支えさせようと思います。
まずは垂木が弱っている場所の近くに穴を開けます。
2018/10/7
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