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昨年春に、25話書いたファームの開拓史の続編です。
親問題で生活フォローと並行して大変だったのが
原生林ような庭を持つ実家を片付けることでした。
ある時、どうせ誰も住まないし、毎週往復4時間かけて郷里に通うなら、
庭を開墾し菜園化してしまおうと考えました。
題して『実家菜園化プロジェクト』
備忘録のために『ファーム開拓史』シリーズをまとめています。
当時の写真とメモと薄れかけた記憶を頼りに第30話で完結させます。
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屋根のある作業スペースや、資材を保管する物置を整備してきました。
あとは軒下を利用して雨に濡れにくい資材置き場も用意しましょう。
場所はここ。
まずは土を掘り起こします。
大笊の登場です。
掘り起こした土を精製します。
最初はこんな感じで、
振るうと砂利と土に分離できます。
水盛管とプローブで排水路の高さを確認します。
木枠を組みます。
土をたこ足で叩き固めます。
先ほど分離した砂利の他、敷地内の土の精製で出てきた砂利やガラも敷き詰めます。
周囲の排水路より10cm高くコンクリートを張ります。
あとは一週間後に木枠を外して完成。
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