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親問題で生活フォローと並行して大変だったのが
原生林ような庭を持つ実家を片付けることでした。
ある時、どうせ誰も住まないし、毎週往復4時間かけて郷里に通うなら、
庭を開墾し菜園化してしまおうと考えました。
題して『実家菜園化プロジェクト』 （ブログのサブタイトルです）
備忘録のために『ファーム開拓史』シリーズをまとめています。
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開墾して腐葉土やたい肥をすき込んだ新しい畑に早速野菜を植え付けていきましょう。
その前に、『マルチ』というものを初めて張ります。
教科書で読んだ通りに穴を開けます。
穴あけ器は自作の初号機。
ペットボトルから切り出したもの。
耐久性が無くて初回でダメになりましたが。
まずは大根。15/9/26、初播種です。
郷里では9末には大根の間引きを行います。
なので堆肥等をすき込んでなじませることなくすぐすぐに播種しました。
2週間後の15/10/10。
大根の発芽を確認しました。
さらに8月下旬に自宅で播種した苗たち、
白菜、ブロッコリ、サニーレタス、玉ねぎ。
（15/10/2の様子）
これを初定植します。
更に、これも初めて、支柱をかけて、、
寒冷紗を張ってトンネルにします。
張りのない、トンネル。
ヘタクソです。
でも畑っぽいと当時は思っていました。
様々な資材を買って予算が膨らみます。
こんなんで元が取れるのか？とも思いました。
3年半たって、、、元が取れているとは思えません。
でも無農薬有機栽培に自己満足してます。
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