昨日はカミさんが撮った白鳥の写真をご紹介した。
レムの写真は?との声があり掲載するので見てやってほしい。
まずはテイクオフのシーンから。
飛び立ちは家族単位らしい。
ブログでは記事にしてないのだが、
実は昨年11月の長野・安曇野で白鳥を見てから今回の新潟の旅までの間に4回ほど日帰りで白鳥を見に行っている。
近く、といっても1時間以上かかる場所に数十羽ほどやってきている場所が複数ある。
そこには常連のヒトがいて、白鳥の習性や写真の撮り方などを教えてもらった。
やはり動き物の撮影には流し撮りが良いという。
要はシャッター速度を遅くして、
動くものに合わせてカメラを振れば、背景が流れて動きが表現できるのだと。
これまで我流だったが、ちょっとコツを教わった。
それって背景を手振れさせている訳で、白鳥とリンクしないと白鳥もぶれてしまうもろ刃の剣だ。
けど、うまくハマれば、翼が流れるように撮れて美しい。
山のような失敗を繰り返して、何枚かそこそこに撮れた。
他にも朝日の紅色が翼を照らすとか、水面を輝かせるとか。
だが、今回は残念ながら日差しがなかった。
次回挑戦してみたいと思う。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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