奥さまに叱られる! 4 | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

 今日わずか半日の間に、ブログで交流のあるsioeさん、makoさん、ばばちゃんの3人から、介護中の義母と旦那の関係が奥様を大変にしているという内容の記事が相次いで投稿されました。(詳細は、前記事、前々記事、前々々記事にリブロしています)

 

なんだか「レム、お前も気をつけなさい」ってご忠告を頂いたのかなと。

 

 

心配になり、カミさんと二人だけの夕食の際に聞いてみました。

 

「おれってマザコン?、母親にべったり?」

 

「そんなことはないと思うけど」

 

「母親のことに一生懸命で、夫婦関係を蔑ろにしている?」

 

「そんなことはないと思うけど」

 

 「親の事は、任せっきり?」

 

「そんなことはないと思うけど、二人でやってると思ってるよ」

 

おお、まずまずの評価ではないか!

 

 

 なぜそんなことを聞くのか?と問われたので、3人の記事を見せました。

 

嫁姑の問題はどこも大変だというカミさんに「やっぱりそうだったの?」の聞いてみました。

 

カミさん的には大きな嫁姑の問題なかったようだと思っているようです。

 

結婚して20年お互いに干渉はしなかったのが良かったらしい。

 

 

けど、干渉しなかったから親の衰えに気づくのが遅れて一気に介護問題が降ってかかったのだと言われました。

 

ただその後の諸々の親問題は、自分ら夫婦で相談しながら親に主導権を持たせないようにしてやってこれているので嫁姑の大きな問題はないそうです。

 

ああ、良かった。

(カミさんの言葉を信じていいでしょうか?)

 

 

カミさん曰く、この時期に奥さま方の不満が出てくるのはお正月休みはどうしても奥さま方に負担になりその時の旦那の言動にカチンと来ているのではないかと。

(ってことは、、、ちょっと自信がない。)

 

 

 

夫婦というか、カップルとその親という意味でもう一つ最近感じていることですが。

 

テレビドラマは多くは見ない自分ですが、「逃げ恥」「大恋愛」「半分青い」という恋愛ものドラマを見て思ったのが、主人公の二人とその親たちの関係が最近のドラマでは描かれていますよね。

 

昔の恋愛ドラマって、主人公の二人とその仲間たちの関係を描いたものが多かった気がします。

 

けど最近は、恋愛ドラマで親が出てきて、二人の結婚生活にも干渉していく様子が描かれています。

 

現実には皆さんの記事のように、子離れできない親とかマザコンの息子とかがいて夫婦の関係に影響を及ぼしていますので、ドラマもリアリティを追及しているということかと思いました。

 


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