衝動的に逢いに行く | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

昨日のブログで、師匠と呼びたい人として、

北海道の『たびいくひと』さんをご紹介した。

 

その後深夜になって、同氏がとある道の駅で車中泊していることが分かった。

 

今日土曜は自分休日であり時間がある。

少々距離があったが訪問してみようと暗いうちから車を走らせた。

 

駐車場につくとブログで拝見していたハイエースが止まっていた。

(奥がハイエース、手前は自分のセレナ)

 

よかった。まだ出発していない。

しばらくして、車から降りた男性に話しかけた。

たびいくひとさんだった。

 

名刺交換し(社会人みたい、笑)、

アポなしの突撃を詫び、

10分ほどお話しさせていただいた。

 

初めて会ったにもかかわらず気さくにお話しいただいた。

旅や車の話とか家族やブログなどを話した。

 

同氏も数年前まで90代のお母様と同居していて、

ご自分の時間がなかったそうだ。

 

介護に奔走している自分に励ましのお言葉をかけていただいた。

 

元気が出た。

 

 

最後に、第2ファーム(義実家)の庭で収穫したキューイを受け取っていただいた。

 

これから数か月続く旅をうらやましく思うが、

いずれも自分にそんな時間が来るのだと思うことができた。

 

失礼かもしれないが、将来の自分の姿を重ねて

たびいくひとさんの旅を応援していきたいと思う。

 

 

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