育てたように子は育つ | レムの里山紀行

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時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

昨日の納会で『育てたように子は育つ」という言葉を聞いた。

 

なるほど、子は親の鏡、と同じであろうか。

 

親は子の鏡という人もいるが、子は親の鏡、が正しい。

ドロシー・ロー・ノルトの詩『子は親の鏡』に由来する。

 

一部引用する

やさしく、思いやりを持って育てれば、子どもは、やさしい子に育つ・・・・

分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ・・・・

愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ・・・・

けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる・・・・

とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる・・・・

 

思い当たるところも多い。


同じ親に育てられた兄弟は似たような性格になりそうだが、親の介護には兄弟間で温度差がある。
三人兄弟の自分だけが介護に一生懸命、次男はずっと音信不通だし、三男は逃げ腰だし。

自分の子供達には果たして?
答がわかるのは2~30年後かな。


 

 
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