私も認知症予備軍? | レムの里山紀行

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時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

昨日のテレビ番組で、自分にも関わりが深い難聴の話をやっていた。


高齢者には自分で気付かない難聴の人が多いらしい。

自分はまだアラフィフだが、30代から聴力が下がり続けている。特に高音域の低下が大きく、老人性難聴と酷似する。

老人性難聴は子音が聞き取りにくいことはよく知られている。

アンプ、ダンプ、還付、キャンプ、散布、のようにローマ字書きして「〇ANPU」の〇の所が聞き取りにくい。

話の流れがあれば推測して聞き間違うことも減るが突然出てくるキーワードが聞き取れず話が分からなくなることも多くある。

自分難聴の原因は不明である。

番組では血流障害で高音域に感度がある耳(蝸牛)の細胞が死亡することが原因としていた。

心配になったのは、番組では難聴があると認知症リスクが高まるということ。中度難聴で3倍、高度難聴で5倍確率があがるらしい。人とのコミュニケーションに億劫となり、刺激が減って脳の萎縮が進むそうだ。

ヤバイ!と思った。今年は忘年会を4つ断った。参加者が多くガヤガヤとしてる忘年会は話が分からずその場にいることが苦痛でならないからだ、、、(脳の萎縮が)



代わりに今週末は、地域ボランティアのイベントが3つある。その準備で毎晩パソコンに向かっての作業が3週間ほど続いてきた。

認知症回避のためにも、ボランティアをやめられなくなった。



 
 
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