【菜園投資】ビアンタ 腰痛対策 | レムの里山紀行

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時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

変な表題で申し訳ない。

 

ヘルニアを患い、腰痛が辛いレム。

 

春にかけて、鍬で菜園を耕す作業が腰に来る。

 

 

3年前に両親が施設に入り、実家の維持管理が悩ましかった。

 

初年は荒れた庭の樹木の伐採や草木の除去が主だった作業だった。

 

2年前からスペースが出来た10坪ほどにジャガイモとかぼちゃを植えてみた。

 

中々良い感じに育つのを横目に、離れ屋の解体や残った樹木の伐採、ゴミの処理を続けた。

 

そして昨春までに、2アール強(70坪程度)ほど開拓して菜園が出来上がった。

 

昨年は27種42品目の栽培にチャレンジし、失敗を繰り返しながらも楽しめた。

 

 

その際一番の課題は腰痛。鍬で畑を耕す作業が大変だった。

 

腰痛対策にどうかと購入を考えていたところ、本日ホームセンターで安売りを見つけ即決で買ってしまった。

 

 

耕運機。ホンダ製、ビアンタFV200-JG。

 

燃料は卓上コンロ用のガスボンベ。

 

通常の耕運機は混合ガソリンであるが、メンテナンスが大変らしい。

 

カセットボンベだとお手軽に扱えるとネットで知って、第1候補だと思っていた。

 

耕運機としては最小クラスであるが、30坪/時間の耕運機能力がある。

 

何より本体が軽い。

 

どの程度腰痛対策になるか未知数であるが、気持ちはミニ・ファーマーである。