旅館の温泉で硫化水素ガスが原因と考えられる事故があったようだ。
今日の報道だが、事故は2014年で52才の男性が意識不明の重体らしい。
加えて2013年から14年にかけて別に2名が亡くなったが別の診断が下されてたらしい。
この温泉旅館は北海道のオンネトーの『景福』。
雌阿寒岳の登山道入り口の脇にある。
オンネトーは北海道旅行で阿寒湖に向かうコース上に位置するので訪れた事のある人も多いと思う。
レムもオンネトーは3度行っている。
うち2度は雌阿寒岳登山にトライし、いずれも天候不順で登頂を断念した。
そして帰りには、『景福』の温泉に浸かった。
乳白色の湯は混浴初心者にも入りやすかった。
再トライしたい雌阿寒岳ではあるが、休業中の景福の温泉に入る事はないだろう。