裏方志願Σ( ̄□ ̄;) | レムの里山紀行

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時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

連休は道が混むと考え、金曜の晩に実家にやってきた。

ポストを除くと自治会からジジ宛てに夏祭りの勤労奉仕の案内が
あった。

自宅を離れてることは伝えてあるものの、諸事情で自治会費は払ってる。

作業日はなんと翌日の土曜日の午前から。

仕方ないので朝起きて神社に向かった。

すると70代の自治会長さんが「手伝いに来てくれたんかい。助かるなぁ。お~い、みんな、志願兵が来てくれたぞぉ」と紹介してくれた。

いや、志願でなく召集されたんですけど。

話すとどうも案内状が間違ったらしい。夏祭り開催の案内がと夏祭りお手伝いの案内が取り間違えてポスティングされたようだ。

でもまあせっかくなので慣れない作業をお手伝いした。

まわりは定年したような世代の方が大半だったが親の代わりに来てる若手もいた。

こんな農村部の田舎でも若手は会社に出てて地域を支えてるのは年寄りみたい。

でもみなさん、シャッキ~と準備に取り組んでて驚いた。

いつもの施設とは違う年寄りの世界だった。