在宅ワークの日は、カミさんが洗濯した衣類をPCの脇に置いていきます。
干せって!?
ベランダに干した際に、先日取りついたD社のエアコンの室外機が目に入りました。
はて?この取り付け、完璧じゃないな、、と。今度自分で直そうかな。
このところエアコンから始まる記事が続いてます(笑)
エアコンは注文から取り付けまで4日間、その間3泊3日の高原地帯へ緊急避難した記録です。
半年以上、撮影の旅をやってませんが、この期間にカミさん用のカメラを買い増してます。
(記事はココ)
物が届いて2か月、一度もシャッターを切ることがなく時間が経過してました。
今回はカミさんがお試し撮影を含め、夏の高原で出会った娘さんたちを紹介します。
まずはこちら。言わずと知れたキスゲ。一般にはニッコウキスゲとして有名です。
ここではノゾリキスゲと呼ばれていて、峠から湖面に向かった傾斜地などに群生しています。
所々に花が終わった株がいますが十分な見ごたえがあります。
昨年出かけた尾瀬ヶ原のニッコウキスゲよりも華やかな印象でした。
続いて出会った娘さんは、丸みを帯びて少々派手目のこの娘さん。
クルマユリです。
人数的にはキスゲには届きませんが色彩の強烈さから存在感をアピールしています。
こちらも皆さんご存じのアザミ系列のノアザミ。
刺激的なトゲがむき出し。トゲは花だけでなく茎葉も。
そこに集まる虫たちには、刺さることはないのでしょうか?
こちらの集団はシモツケソウと呼ばれています。
シモツケ=下野、、栃木方面の出身なのでしょうか?
女性に色々と聞くのは野暮なので。
同じく、栃木方面出身と思われるこちらの女性は下手なことを言ったら怒られそうです。
オニシモツケさんです。もじょもじょとした感じが鬼の髪の毛に似てるから?
おっと、そんな話が聞こえてしまったら大変です。
こちらのまだつぼみの子供たち。
ウスユキソウ、白い雪の妖精たちのようです。
この湖界隈は冬季は雪が深く林道で10kmほど下ったところで道路閉鎖。
車ではもちろん、スノーモービルでも立ち入れません。
どんな冬景色なのかこの子達から想像すればいい?
続いてはこちらのお二方。
ノリ・ウツギの姉妹?
一人目、
二人目、
色合いが少々違いますが、その他の容姿は極めて似ています。
情報あればよろしくお願いします。
こちらのお嬢さんは美しいグラデーションの持ち主。
クガイソウです。髪を淡い紫に染めてたお嬢さんという感じ。
ひゅーっと先細りしたスタイルが僕好み。
そしてやはり淡い紫の髪の持ち主。
オオバギボウシ。
(オバチャンの紫頭とはちゃいます!)
そしてこちらは白髪が美しい、トリアシ・ショウマ。
ワンポイントのアクセントをつけて、さっそうと歩くお姉さまでしょうか。
こちらは少々お話が好きな女性っぽい。
キバナ・ノヤマ・オダマキ
オダマキ・・おだまり?
いろんな女性が登場する中、ひっそりと咲いていた彼女。
イワ・オトギリさんです。
別の所ではもっと群生していましたが、選んだのはこちらの1枚。
岩石に囲まれた『イワ』オトギリ。
5時間歩いて、たった1株だけ出会えたこの方。
コウリンカだと思われます。お仲間はどうしたの?
最後はこちら。
貴女はどなた?
どうしてもお名前がわかりません。
でも素敵なお姿に癒されました。
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