広告を配信するなら、勝算を見出してからが望ましいです。
そのための広告を配信するかどうかを決める判断の仕方が、今回のテーマです。
オフラインでの集客でも、オンラインの集客でも基本な流れは同じで、お客さまの貴社の商品の成約までの流れは、
「広告からサイトを見る→見込客になる→新規客になる」
です。
仮にあなたのご商売が、顧客獲得単価(新規客獲得)が30,000円なら、顧客生涯価値と比較して充分採算がとれるとします。
成約率が20%とすると、見込客獲得コストは6,000円が採算ラインになりますね。
見込客獲得率(サイトを訪れたユーザーのコンバージョン率)が3%とすると、広告のクリック単価が180円が採算ラインとなります。
ご商売によっては顧客生涯価値を、初回購入利益に置き換えるほうがよいかもしれません。
そのあたりは、ケースバイケースになります。
スマホで集客するDSP広告”ミシルン”は、クリック課金型ではなく、インプレッション課金型ですので、クリック単価は単体では出ませんが、インプレッション単価とクリック率で、実質クリック単価を算出するこっとができます。
当社では、無料で集客シミュレーションを作成いたしますので、クリック単価を確認して、検討することができます。