お母さん、ありがとう! | DSP株式会社

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終わりのない挑戦と冒険へ

ここ最近、ストレスなのか以前にも増して、寝てもすぐに目が覚めてしまい、熟睡することができません。

そんな短い眠りの中、亡くなったお母さんの夢を見ました。

 

その夢とは、美しい空と川と草原?のような場所にお母さんがいて、頑張れよ!というような表情と微笑みで、「晋(しん)、生きていないけど、いつでも見守っているから…」と言い、天の方に上がり消えていき、そのあと空から手袋が落ちてきました。

 

その手袋は、小学校2年生?くらいの時に買ってもらったものです。

当時、ロボット?ガンダム?みたいなデザインの手袋が流行り、僕も欲しがり駄々をこねたのですが、貧しくて買ってもらえませんでした。

だけどある日、多分お金の工面してくれたのでしょう、一緒に買いに行ってくれ、その後、嬉しさのあまり毎日毎日寝ている時もつけていました。

 

起きてお母さんとその手袋を思い出し、夜中に台所でいい年して泣いていました。

 

お母さんからすると、まだまだ僕は手のかかる子供だね。

心配かけて本当にごめんね。

 

お母さん、大丈夫だから。天国で見ていてください。

立派な経営をして、会社を成長発展させ続け、必ず大きいことを成し遂げます!

早く心配をかけずに自慢の息子になれるよう、一生懸命頑張りますので、安心してください。

 

以上、よろしくお願いいたします。