心配している暇があるなら解決・解消する方法に思考を集中させた方がいい。
例えば、以前うちの会社で流行った心配ごとは、従業員数が増えると「管理できるのか?」「管理方法がどうのこうの」「マネジメントがあーだこーだ」とか、なかには心配ではなく批判もあり、「何も考えてない経営陣」「無謀だ」「身の程知らず」「絶対に失敗する」などなど(笑)。
後、キャッシュのことも心配する人がいます。
こんなに大勢の人を採用して「キャッシュが回らないんじゃない?」「ヤバいんじゃないの?」「危ないんじゃないの?」「多分、潰れる」等々(笑)。
そんなに心配している暇があるなら解決・解消方法を考えろよ!と。
管理・マネジだったらに、どんなに人数が増えても大丈夫なような管理体制・方法、
キャッシュだったら、もっと利益を出す方法、もっと経費削減する方法を考え実行する。
それがプロフェッショナルです。
心配することだけなら小さい子でもできる。それに会社に批評家はいらない。
また、質の悪い人は、心配ごとを吹聴して回り、自分の心配仲間に引き込もうとする。
このことはPBにもいえる。
心配ごとや不安ごとばかり考えて、何も行動しようとしない、変わろうとしない。
だからいつまで経っても心配や不安がつきまとう。
※たまに、心配するのが大好きな、心配マニア(悲劇のヒーロー・ヒロイン)もいるので注意が必要です(笑)。
心配ごとを解決・解消する方法をアドバイすると猛反発くらいます(笑)。
心配しているのは暇な証拠、そんな暇があったら解決・解消方法を考え実行する。
以上、よろしくお願いいたします。