ある本を読んで、なるほどと思ったことがありました。
経営は下りエスカレーターを駆け上がっていくようなものだと。
少しでも立ち止まったり気を緩めると、すぐに下がってしまう。
だから全力疾走で休まずに駆け上がり続ける。
その通りだと思います。
それに今の時代、このことは経営だけではなく、仕事・人生も一緒だと思います。
何故なら、ＡＩやロボットの進歩発展と普及、これから外国人労働者が拡大するなか、
甘ちょろい考え方では、どんどん厳しくなると思います。
そうならないために、現実に目を背けないこと、自己満足に溺れることのない弛まぬハングリー精神、
強い飢餓感と危機感、そして終わりのない挑戦心と成長への渇望が大切だと思います。
僕は上を目指し這い上がり続け、行きつくところまで行きたい。
そうすれば、色々な新しい世界や景色が見られると思っています。
こう書いていると、一生死ぬまで、心の渇きが潤わずに追い求め続けるんだろうなぁ～。
以上、よろしくお願いいたします。