ここ数ヶ月は少しでも早く拡大発展させるため、忙しく動き回っていました。
その結果として、自分を見つめ直す時間が無くなり、いつの間にか心が穢れていました。
心が穢れるとはどういうことかと言うと、利己的・独善的になったり、思いやりや感謝の気持ちが薄れることです。
また、気づかないうちに汚い言葉を使い吐き、目先の欲に囚われ判断し、他力の力が受けられなくなります。
それに何よりも怖いのが、正しい判断が出来なくなることです。
そこで仕事の合間を縫って、心を浄化するために神社仏閣に行ってきました。
心を落ち着かせ、自分自身を見つめ直し、未熟さや至らない点を深く反省してきました。
僕の好きな言葉の一つ、「謙虚にして驕らず さらに努力を」をもっともっと心に刻み、神さまに愛され、応援されるような人間になれるよう、心を高め、磨き続けなければと思う。
心を美しく保つのは簡単そうで難しい。
だけど、美しい心を保ち続けなければ、本当の意味でのDSPを大きくすることは出来ないと思っています。
本当の意味とは、全従業員が利他の精神を持ち、人を大切にするカルチャーが当たり前のように根付いていることです。
そのためには、先ずが僕自身の心が美しく穢れないようにしなければと思います。
以上、よろしくお願いいたします。