本日、免許証を更新しに行き、講習会の後半に入り、
はじめて、さだまさしさんの『償い』という歌を聞いたのですが、
詳しい内容は省略いたしますが、色々な意味で感動しました。
※興味のある人は自分で調べてね。
この歌を聞いて、
主人公のゆうちゃんと同じことが出来るだろうか?と思いました。
働いて働いて働きまくり、遺族に毎月給料を全額送金し、
真実を知らない周りから誤解や中傷を受けても何も言わず、
ニコニコするだけ。
若いから遊びたいだろうし、愚痴もこぼしたかったと思います。
人を殺めた(交通事故)ことは絶対に許されず、
一生償えることではないのですが、
それでも逃げずに精一杯償い続け、
やがて遺族に誠意が伝わったと思います。
そんなの当たり前だと思う人がいると思いますが、
現実はその当たり前を出来ない人が多い。
何かあると、すぐに逃げたり、誰か(何か)のせいにする、
酷い人は自分が悲劇の主人公になる(演じる)人もいます。
この歌は交通事故により、
人生を大きく狂わされる歌、戒めるための歌だと思いますが、
それとは別に、
人の誠実さと優しさと切なさを気づかされる歌だと思いました。
僕はこの歌を聞いて、改めて気(心)を引き締めると共に、
人として男としてもっともっと成長せねばと思いました。
以上、よろしくお願いいたします。