キレイなものを視る | DSP株式会社

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終わりのない挑戦と冒険へ

景色も人生も、キレイなものを視ることが大切です。

自分の心を美しくするには、意識してキレイなものを視る。

 

但し、人の悲しい性(さが)なのか、

キレイなものより、汚いものを視ようとする。

有名な例えですが、お花見に行ったのに、

たまたま犬の糞を見つけ、そればかり見ているのと一緒です。

普通に考えれば、どっちを見た方がいいのか、わかると思います。

 

昨日、会社行事のBBQがあり、色々なメンバーと話す機会あり、

特に悩んでいるメンバーと話すよう、心がけました。

そこで感じたのは、キレイなものを視ようとせず、

マイナス・ネガティブの部分に焦点を合わせ過ぎです。

それに案外、無理やり汚いものにして、逃げているだけに感じました。

 

人には良いところもあれば、悪い部分・欠点もあります。

むしろ、悪い部分・欠点の方が多いと思います。

だからこそ強く意識して、良いところを探し、良いところを視ると、

悪い部分、欠点が気にならなくなります。

ちなみに、意識して相手のキレイなものを視ることで、

関係が良くなったり、、楽しく過ごせるようになる、

実は自分が至らなかった点、足りない部分がわかる場合もあります。

 

また、仕事も自分が思っていたより、

理想と現実がかけ離れていることもあります。

そこで現実を汚いものと捉え、諦め逃げて行くのか、

あるいは現実をキレイなものと捉え、理想に近づくため、

理想以上にするための必然と思うのかで、

その後の人生の流れが大きく変わります。

 

これらは人生を上手く行かせるためのコツの一つだと思います。

 

うちのメンバーは、キレイなものを視るということを心がけてください。

人生がガラッと変わり、良くなります。

現に僕がそうでした。

同じ人生なら、少しでも良い人生の方がいいと思います。

 

以上、よろしくお願いいたします。