正しいか、正しくないかわかりませんが、
僕の部下のマネジメント方法は、
我が子のように思い、接することです。
我が子だからこそ、自分以上に大切に思い、
損得勘定抜きで、優しくも、厳しくもできる。
子供がいない人は、自分の彼女、奥さん、
身内だと思い、接するといい。
それが出来ないと、誰もついて来ないし、
育てることも出来ない。
後、僕は人をモノとして扱う人が大嫌いです。
簡単に言うと、自分の道具(利益)にしか思わない人です。
これは部下の事だけではなく、あらゆることに繋がります。
言葉ではカッコいいことを言っても、
要所要所、節々でわかります。
そのような人、会社は遅かれ早かれ潰れます。
また、少し話は変わりますが、
僕はベンチャーと呼ばれるのが嫌いだし、思われるのも嫌です。
何でもかんでも、
うちはベンチャーだからの一言で済ませようとする人がいます。
そんな人と一緒にしてほしくないからです。
それにベンチャーの定義は、全てが全てでは無いけど、
革新的なことを挑戦しようとする起業家です。
うちのようなヒトが全ての会社は、
アナログ事業でベンチャーではない。
それと、人材を人財と言いかえるのも嫌です。
本当に人を人財と思っているのか疑問だからです。
人財と言ってる企業に限って、
モノとしか考えていない会社が多いからです。
本当に人財だと思っているのであれば、
いちいち強調する必要が無いと思います。
話は戻りますが、色々な部下のマネジメント方法がありますが、
僕は我が子のように扱うのが一番だと思います。
我が子だからこそ、愛があるので、厳しいことを言う時もあり、
思いが通じず、残念な結果になることもあります。
それでも、いつかはわかる、通じる時が来ると信じています。
以上、よろしくお願いいたします。