僕は徳川家康公を尊敬しています。
僕のような未熟者が言うのも何ですが、
人生、そして人を束ねる上で、
色々と本当に参考になります。
德川家康公は、
堪忍と忍耐の人だと思います。
僕も色々と腹が立つことが多々あります。
誰でもそうですが、
恩を仇で返されるのは、
一番ムカつきます。
また業績が悪い人ほど、
会社の嘘や悪口を言います。
それでも僕は德川家康公を思い出し、
堪忍と忍耐だと思っております。
なので、上川さんは何で怒らないんですか、
悔しくないのですかと言われることもあります。
怒りに身を任せても何も解決しないし、
余計に酷くなるだけだと思っています。
それに僕は困らないし、
最終的に困るのは本人だと思っています。
うちの会社の幹部メンバーで、
部下のことで色々と苦労すること、
腹が立つことも多々あると思います。
その時はこの言葉を思い出してください。
【堪忍は無事長久の基、怒りは敵と思え】