先日、妹から中学生時代の同級生が危篤状態だと聞かされました。
高校生時代にバイクの事故で死ぬかもと言われ、
奇跡的に助かったのですが片腕が不随になり、使えなくなりました。
それが原因で自暴自棄になり、暴飲暴食で長年の不摂生がたたり、
脳梗塞で倒れたそうです。
僕は思う。
片腕が不随になったのは辛く、
自暴自棄になる気持ちはわかりますが、
「自分は死ぬと言われたのに、片腕だけで済んで俺は運が良い、
神様に生かされている」と思い、
日々感謝の気持ちで生きた方が良いと思います。
人は生きていく上では、
辛いことや悲しいことが多々あると思いますし、
嘆き悲しむ時もあります。
それでも前を向いて一歩一歩、
進まなければと思います。
僕は何が言いたいかというと、
神様はその人が成長するために壁(艱難辛苦)を与え、
越えられない壁は与えない、と言うことです。
但し、残念ながら壁を前に諦める人もいます。
壁を前にしたら俺を成長させるために、
この壁は存在したんだと思い込めば、
僕は乗り越えられると信じています。
僕も様々な壁を経験をして、
今でも思い出したくないこともありますが、
そのおかげで今の僕があり、
成長したと思っています。
今、うちのメンバーで役職になったばかりの人、
また役職候補の人は覚えておいてください。
【どんな壁も乗り越えられる】