将来 寝たきりにならないように 排泄を誰かに介助してもらわなくても良いように

 

毎日 ほんの少しでいいので 生活の中に運動を取り入れてみてください。

 

というお話しをしました。

 

 

ダイエットの法則では 排泄を増やすようにすることが重要だというお話をしました

 

 

運動は筋肉を減らさないために ダイエットするしないにかかわらず大切だという

 

お話もしました。

 

寝たきりにならないように 排泄の介助をしてもらわなくても良いように 自分で

 

自分の体重を支えられるように 筋肉を維持する必要があるので 運動が必要だと

 

いうことです。

 

 

体重は少しでも軽い方が支える力も少なくてすむので、ダイエットも必要です。

 

 

体重と筋肉量のバランスが重要で 体重が重いのならそれを支える筋肉量が必要で

 

逆に体重が軽ければ支える筋肉量も少なくてすみます。

 

もちろん どれだけ体重が軽くてもそれを支える筋力が無ければ 歩けなくなるので

 

筋力を落とさないようにすることは重要なのです。

 

 

自分の健康は自分で守るしかありません。 

 

もちろん 体重の管理も自分でするしかありません。

 

太るのも ダイエットするのもあなたの責任であなたの行動次第なのです。

 

 

今までのダイエット経験にかかわらず これからの行動があなたの将来を決めます

 

あなたはどうなりたいのですか?

 

長くなるので次号に続きます。 

 

 

将来 排せつの介助をされたいと思う方はいないと思いますが 現状を考えると 

 

実際に介助されている方がたくさんおられるのです。

 

「そんなはずでは無かった」と思っても そのときには手遅れだと思います。

 

いつ運動を始めるか?・・・・今しかないでしょ!

 

というお話しをしました。

 

 

運動不足の方は 筋力を維持することが難しくなります。

 

毎日すこしづつ衰えていくので 自分で気づくことは難しいと思いますが 少しでも

 

運動を取り入れた生活をする以外 筋力を弱らせない方法は無いのです。

 

 

筋力をアップさせることはもっと大変なので まずは筋力をいまよりも弱らせない

 

維持することが大切になってきます。

 

 

「ゆっくり座るだけダイエット」は 毎日の生活の中で いすに座るときに

 

ドスンと座るのではなく ゆっくりと時間をかけて座るだけですが スクワットを

 

していることと同じなので 筋力の維持のためにはとても良い運動だと思います。

 

 

そんな簡単な時間もお金もかけずに出来る運動がたくさんあります。

 

何かをしながら テレビを見ながらでも大丈夫です。

 

 

将来 寝たきりにならないように 排泄を誰かに介助してもらわなくても良いように

 

毎日 ほんの少しでいいので 生活の中に運動を取り入れてみてください。

 

 

長くなるので次号に続きます。 

 

排せつの介助を誰かにしてもらう未来と 自分で好きなところに遊びに行ける未来

 

あなたは どちらを選びますか?

 

というお話しをしました。

 

 

運動不足というのは自覚が難しいかもしれません。

 

便利になり過ぎて 運動不足が当たり前になってしまっているのです。

 

周りの人にも同じような状況の人が多くなっていると思います。

 

もちろんジムに行ったりしている方もいると思いますが 忙しくて時間がないなど

 

いろいろな理由をつけて いつのまにか運動不足になってしまっている方のほうが

 

多いのではないでしょうか?

 

 

排せつの介助を誰かにしてもらいたいという方はいないと思いますが、そんな未来に

 

近づいている方が たくさんおられると思います。

 

 

あなたが誰かに排泄の介助をされていることを 想像してみてください。

 

想像したくないと思われる方のほうが多いかもしれませんが 現状を考えると実際に

 

介助されている方がたくさんおられるのです。

 

「そんなはずでは無かった」と思っても そのときには手遅れだと思います。

 

いつ運動を始めるか?・・・・今しかないでしょ!

 

 

長くなるので次号に続きます。

 

 

 

 

これから本格的に寒い冬がやってきます。

 

寒いからと言って 家の中でゴロゴロして さらに筋肉を減らしてしまうのか 

 

筋トレなどで 筋力を維持できるように 少しでも自分の身体のなかで熱を

 

発生させるような行動を増やすのか あなた次第です。 

 

寒さが苦手 という方は多いと思いますが あなたはどうなりたいですか?

 

というお話しをしました。

 

 

運動はダイエットをする しないにかかわらず 全員に必用である ということは

 

何度もお話をしています。

 

 

あなたが高齢者になった時を 想像してみてください。

 

70歳 80歳のあなたは 自分で歩けていますか?

 

 

筋肉も脳も 使わなければ 衰えて弱くなり 使えなくなってしまいます。

 

全国で 300万人以上の 寝たきりの方がいるそうですが 寝たきりではなくても

 

歩きにくい方は もっとたくさんおられるでしょう。

 

 

寝たきりになりたいと思う人はいないと思いますが これだけ寝たきりの高齢者が

 

多いのはなぜだと思いますか?

 

 

おそらく 「自分がこうなるとは思っていなかった」ということだと思います

 

 

若い頃は 自分が寝たきりになるなんて思っていなくて当然だと思います。

 

しかしいつの間にか 寝たきりに近づいているのです。

 

 

脳梗塞などの病気ばかりで 寝たきりなっているわけではありません。

 

 

運動習慣のない方は 日々 筋力が少しずつ弱くなり衰えていると思います

 

しかし 少しずつなので あまり気がつきません。

 

しばらくすると たまに 「ヒザや腰が痛いなぁ」 と思うことがでてきます。

 

それが だんだんひどくなり 「いつもヒザや腰が痛いなぁ」 と思うようになります

 

ヒザや腰が痛いから 自分では運動もあまりできませんし する気も起こりません。

 

さらに 筋肉が弱くなり 衰えてしまいます。

 

 

だれでも自分の排泄の話はしたくない と思いますが そのあなたの排泄を誰かに

 

介助してもらう日が来るかもしれないのです・・・

 

というより確実に今のままでは その日がやってきます。

 

 

ヒザや腰が痛いなぁ と思うのは ひょっとすると明日かもしれませんし

 

もうすでに たまには 「すこし痛いなぁ」 と思っているかもしれませんね。

 

 

実は私も ヒザを痛めています・・・(涙)

 

たまに痛いなぁ と思うことがありますが 運動のし過ぎでそうなっています。

 

ヒザの前十字靭帯を断裂して 手術をしたこともあります。

 

 

運動で痛めてヒザが痛いのと 運動不足 筋力不足で ヒザが痛いというのでは 

 

その後の意味がぜんぜん変わってきます。

 

運動で痛めた場合は 適切な治療や処置で良くなりますが 筋力不足の場合は

 

筋力をつける以外の方法はないのです。

 

 

私も 少し痛いのは仕方ないと思いながら 運動は続けています。

 

運動をやめてしまうと 筋力低下の「負のスパイラル」になってしまうからです。

 

 

年齢的にも遅すぎることはありません。

 

私も まじめに筋トレをするようになって ヒザの痛みもマシになっています。

 

 

あなたも今日から 少しでも早く始めれば まだ間に合います。

 

排せつの介助を誰かにしてもらう未来と 自分で好きなところに遊びに行ける未来

 

あなたは どちらを選びますか?

 

 

長くなるので次号に続きます。

 

 

 

 

「腸活」 や 「温活」で 排泄量を明らかに増やすことが出来れば ダイエットの

 

強い味方になってくれるはずだと思います

 

というお話しをしました。

 

 

「腸活」は 食物繊維を多く含む食品や 発酵食品のヨーグルトなどを食べたりして

 

腸の活動を活発にして 排泄を良くする方法で とくに便秘の方などに効果があると

 

思います。

 

雑誌やテレビなどでも取り上げられるので 試されている方は多いかもしれませんね

 

 

「温活」はみなさん やっていますか?

 

「温活」とは身体を温めることで 基礎代謝をあげ 冷えによる肩こり・むくみ・

 

免疫力の低下・体調不良などを改善し 健康や美容・妊活・ダイエット効果などを

 

目指す活動全般を指します。 エアコンなどの外からの力に頼り過ぎず 身体を温める

 

食事 筋肉を増やす運動 入浴や腹巻や厚手の靴下などの服装など 自分の力を使い

 

身体を温め 体質改善を目指すことです。

 

 

先日買い物に行ったときに 男性用の売り場でも 下着や靴下 腹巻などたくさんの

 

温活グッズが宣伝されていて驚きました。

 

今までも同じような商品はたくさんあったと思うのですが 「温活」という言葉が

 

広く認知され メジャーになってきたということかと思います。

 

 

あなたも「温活」という言葉を意識しなくても 寒ければそれなりの靴下や下着等を

 

着用されると思いますが 他の「温活」はどうですか?

 

食事や運動で 「温活」を意識されることはありますか?

 

ショウガなどが体を温める効果が有ることはあなたもご存知だと思いますが それを

 

意識して 多めにとるようにしていますか?

 

 

人間の体温は主に代謝によって発生します。

 

基礎代謝は呼吸や循環 細胞の修復など 生命維持に必要な基本的な機能のために

 

常にエネルギーが消費され これが安静時でも熱を発生させています。

 

筋肉の活動も筋肉がエネルギーを消費し 大量の熱を発生させます。

 

寒いときに震えたりするのも 身体が熱を生みだすための筋肉の収縮なのです。

 

また甲状腺ホルモンは代謝率を調節し 体温に影響を与えます

 

 

私は「温活」という言葉も 運動不足病からきているという気がします。

 

身体の中で体温を発生させるのは主に筋肉で 血液の循環が良ければ36℃台の

 

体温は保つことが出来るはずです。

 

しかし最近は何度も言うように 便利になり過ぎてほとんど筋肉を使わずに生活が

 

できてしまいます

 

筋肉は減っていき 血流も良くないので 身体に暖かい血液が回っていないのです。

 

 

暖かい服装をしたり 入浴をしたり 身体を温める食材を摂ることも大事だと

 

思いますが 筋肉を維持することが出来なければ 冷えは ひどくなる一方でしょう

 

 

これから本格的に寒い冬がやってきます。

 

寒いからと言って 家の中でゴロゴロして さらに筋肉を減らしてしまうのか 

 

筋トレなどで 筋力を維持できるように 少しでも自分の身体のなかで熱を

 

発生させるような行動を増やすのか あなた次第です。 

 

 

寒さが苦手 という方は多いと思いますが あなたはどうなりたいですか?

 

長くなるので次号に続きます。