マルチアンプ その2

マルチアンプで接続し、調整後の周波数特性はこのようなものでした、
ネットワーク接続時に比べてかなりデコボコしています。


まず1KHz~3KHz付近の山を下げたいです。
簡単なバンドストップ・フィルターを考えてみます。
簡単なのはdbxのPA2のようなデジタル・クロスオーバーを導入することですが、
それではクラフトオーディオとは言えないかなと考えます。。
で、このようなものをでっち上げてみました。


実際に古い使用済みのケースと電源を使って組んでみました。
ボリウムつまみはダミーです。



実際の回路です。OPアンプはTI(BB)のOPA2134を使いました。

実測の特性はこのようで、ほぼシミュレーション通りになりました。


アンプ・スピーカーを接続した周波数特性はこのようになりました。
まずまずうまくいったようです。
音はイコライズする前よりおとなしくなったように聞こえます。
ネットワーク時よりクリアになり、低音がつぶだち良く出てきます。

マルチアンプを試してみました

メインシステムをマルチ・アンプにできるアンプ等があるので、
試してみました。チャンネルデバイダーはオーディオ界隈では
良い評価はあまり聞かないベリンガーCX3400を使いました。
パワーアンプはお気楽オーディオさんのお気楽でないアンプ
(電流帰還アンプ)3台です。

なるほど、音の透明度は上がったように聞こえます。
一般的にマルチアンプにすると低音が不足気味になる(ネット
ワークのコイルがなくなってダンピングファクターが上がる?)
といわれていますが、今回は低音が増強されたように感じました。
周波性特性が少し高音が下がり気味かもしれません。

周波性特性はネットワーク使用時の方がフラットのように見えます。
CX3400にはCDホーン用のイコライザーもありますが、汎用の
ものなのでイコライジングが適正ではないようです。
このあたりは対策を考えていきたいと思っています。


ネットワーク使用時の周波性特性


マルチアンプ時の周波性特性


上からお気楽でないPA(低音用)
ミニお気楽でないアンプ2台(中音用と高音用)
CX3400
DAC9018D
軽量化★第一弾 2450を入手しました.


2446はやはり重いです(公称値13.8kg)。
2450(公称値4.8kg)を入手して取り替えます。

ネットワークを調整した後の測定値のグラフです。
今回から縦軸の最大値を以前の90dBから60dBに変更しています。


取り替える前の2446の測定値です。


スピーカーは以下のようになりました。
前から見た外観はやはり変わりません。
JBL 2226H+4507
JBL 2450+2380A
SELENIUM ST400
自作ネットワーク