對意二字熟語百顆印の百顆目は「離合」です。
ついに完結!100顆達成しました!
## 離合の意味
離れることと合わさること。離れたり一緖になったりすること。
「離合」は、離れることと合わさることを表す言葉です。
離れたり、一緖になったり。
その繰り返しが、離合です。
そして、この言葉こそ、百顆印プロジェクトの最後にふさわしい言葉だと思います。
## 制作について
朱白文で彫りました。
・字體:小篆風
・朱白文:離は白文、合は朱文
・サイズ:10mm角
・擊邊:ちょっと入れました
・印刀:刀匠印刀三號
・印材:靑田石
最後の一つ。
特別な想いで、彫りました。
## 「離」の字源
「離」という字の成り立ちは、大蛇が鳥を追い拂う樣子だそうです。
大蛇が、鳥を追い拂う。
鳥は、逃げていく。
離れていく。
それが、「離」です。
古代には、大蛇がたくさんいたのでしょうか。
そして、鳥も、小鳥ではなく猛禽類だったのでしょう。
鷲や鷹のような、大きな鳥。
大蛇と猛禽類の攻防。
壯大な光景です。
でも、もしかしたら、もっと身近な光景かもしれません。
蝮が、雀を追い拂っている。
そんな圖なのかもしれません。
想像は、自由です。
## 「合」の字源
「合」という字の成り立ちは、上蓋と容器があわさる樣子だそうです。
これは、とても身近な光景です。
蓋と容器が、ぴったり合う。
それが、「合」です。
現代では、蓋と容器はセットで賣られています。
だから、合わない蓋というのは、あまりありません。
でも、昔は違ったでしょう。
すべて手作りです。
蓋も、容器も、一つ一つ作ります。
そうすると、合う蓋と合わない蓋が、混在していたはずです。
字源への想像が膨らみます。大蛇と猛禽類の攻防、あるいは蝮と雀かもしれない。合うフタと合わないフタが混在していた古代の暮らし。そんな情景を思い浮かべる樂しさがあります。
「この蓋は、この容器に合う」
「この蓋は、合わない」
そんな試行錯誤が、每日あったのでしょう。
想像すると、面白いですね。
## 山道での離合
「離合」という言葉から、思い浮かぶこと。
それは、山道での離合です。
細い山道を車で走る時、對向車が來たらどうするか。
離合ポイント。
車がすれ違えるだけの廣い場所。
そこまで行かなければ、立ち往生してしまいます。
一台が前進し、もう一台が後退する。
そうして、離合ポイントで合流し、そしてまた離れていく。
それが、山道での離合です。
## 人閒關係の離合
人閒關係にも、離合があります。
出會いと別れ。
出會う時は、突然です。
思いがけない場所で、思いがけない人と出會います。
そして、一緖に過ごす時閒が始まります。
これが、「合」です。
でも、やがて離れる時が來ます。
意圖していなくても、離れてしまうことがあります。
疎遠になる。
連絡を取らなくなる。
會わなくなる。
それが、「離」です。
そして、今の自分に必要な人とは、自然と一緖にいます。
意識しなくても、引き寄せられる。
それが、人閒關係の不思議なところです。
## 永遠はない
永遠に一緖、ということは、ないのかもしれません。
どんなに仲の良い友人でも。
どんなに愛し合う戀人でも。
どんなに深い絆で結ばれた家族でも。
いつかは、離れる時が來ます。
永遠に一緖はない。いつかは離れる。人生は離合の繰り返し。その自然な流れを受け入れることが、大切なのかもしれません。
それは、悲しいことではありません。
自然な流れです。
人生は、離合の繰り返しなのです。
出會って、一緖に過ごして、そして離れる。
また新しい人と出會って、一緖に過ごして、そして離れる。
一生をかけて、その繰り返し。
それが、人生なのでしょう。
## プロジェクトの離合
對意二字熟語百顆印プロジェクト
100/100 完成!
長い旅が終わりました。ここまで見守ってくださり、本當にありがとうございました。
このプロジェクトも、離合でした。
一つの作品を彫り始める時、私は石と合いました。
石と向き合い、刀を握り、一緖に時閒を過ごしました。
そして、一つの作品が完成した時、私は石から離れました。
次の石へと移りました。
そうして、100回の離合を繰り返しました。
そして今、このプロジェクトから離れる時が來ました。
でも、それは終わりではありません。
新しい始まりです。
このプロジェクトで得た經驗は、次のプロジェクトに活かされます。
ここで出會った言葉たちは、私の中に殘り續けます。
離れることは、悲しいことではありません。
次の合のために、必要なことなのです。
## 感謝
100顆。
長い道のりでした。
1顆目から100顆目まで。
每日、每週、每月、淡々と彫り續けました。
うまくいった日もあれば、失敗した日もありました。
樂しかった日もあれば、辛かった日もありました。
でも、續けることができました。
それは、見守ってくださった皆さんのおかげです。
YouTubeを見てくださった方。
ブログを讀んでくださった方。
コメントをくださった方。
應援してくださった方。
すべての方に、心から感謝いたします。
ありがとうございました。
## 離合の美しさ
離合。
離れることと、合わさること。
一見、對立するように見えます。
でも、實は、どちらも必要なのです。
離れるからこそ、合うことの喜びが分かります。
合うからこそ、離れることの寂しさが分かります。
離合の繰り返しの中に、人生の美しさがあるのです。
そして、このプロジェクトも、美しい離合でした。
100の對意二字熟語。
200の漢字。
それぞれに、離と合がありました。
そして、100顆目に、「離合」という言葉で締めくくることができました。
これ以上ない、完璧な終わり方だと思います。
## 新しい旅へ
このプロジェクトは、完結しました。
でも、旅は續きます。
離れることは、新しい合の始まりです。
次は、何と合うのでしょうか。
それは、まだ分かりません。
でも、樂しみです。
離合を繰り返しながら、新しい旅へと進んでいきたいと思います。
改めまして、本當にありがとうございました。
對意二字熟語百顆印プロジェクト、完結です。
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長い間、ご愛讀ありがとうございました。

