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音型(おんけい)が彫る

私の名は、
雨垂れ石を穿つ音型

篆刻とか
書きものとか
掛け軸とか
小物作ったり
好きな時に好きな事をする
勝手気ままなブログです

いつもありがとうございますm(_ _)m

今回の百顆全ては、こちらの動画でご覧いただけます。


頂き物の本(常用漢字オールクリア)から、

自身が前向きでいいなという熟語を抽出し、

百個に絞り込んで彫ってみたのですが、

楽しかったです( *´艸`)

 

自分で選んどいてなんですが、いい言葉だなと思って選んだ言葉が、

実はかなり後ろ向きな意味を持つ辞書の記載があったり(深謀遠慮、感慨無量)、

現代漢字で表現すると普通の画数なのに、

金文にするとめっちゃ画数多いやん!なにこれっ!ってなるものとか(臨機応変)、

色々あって面白いです。

 

今回も四字熟語の文字を一文字ずつ分割して、何が多いか調べてみました。

順位 漢字 出現数
1位 9文字
2位 8文字
3位 7文字
4位 意・行 各6文字
6位 心・々 各5文字


思い返せば「一」はそこそこあった気がする。

文字として余白を取るか、余白をつぶして他の字に当てるかで、

そこそこ迷った気がする。


二位が「無」なんだけど、一を有とするとその逆なんだよね。

全ては無から生まれて、無へ帰っていく。

多分そういう事なんだと。

 

「不」が三位とかちょっと意外でしたね。

否定形がくるとは。

あぁ、でも、打消し側で使ってるからかな。


四文字×百顆なので、今回は四百文字彫ったことになりますね。

いやぁ~文字って凄いなぁ~組み合わせ無限大~(*´▽`*)


生成AIさん、確かに楽しそうやけど何彫ってるんやろか・・・(;^ω^)
てか、その不思議な道具はなんやろか・・・

せめて印刀を持たせてほしい( *´艸`)

 

改めて百語を一覧として・・・

  • 意気揚々 (いきようよう)

    • 得意で威勢のよいさま。

  • 品行方正 (ひんこうほうせい)

    • 行いが正しく、礼儀正しいこと。

  • 博覧強記 (はくらんきょうき)

    • 広く書物を読み、よく記憶していること。

  • 情状酌量 (じょうじょうしゃくりょう)

    • 事情をくみ取って、刑罰を軽くすること。

  • 徹頭徹尾 (てっとうてつび)

    • 始めから終わりまで、一貫していること。

  • 心機一転 (しんきいってん)

    • あるきっかけで、気持ちがすっかり変わること。

  • 一騎当千 (いっきとうせん)

    • 一人で千人を相手にできるほど強いこと。

  • 安心立命 (あんしんりつめい)

    • 天命を悟り、心安らかで迷いのない境地。

  • 国士無双 (こくしむそう)

    • 国内に並ぶ者がいないほど、優れた人物。

  • 不言実行 (ふげんじっこう)

    • あれこれ言わず、黙って実行すること。

  • 千載一遇 (せんざいいちぐう)

    • 千年に一度しか巡り会えないような、またとない機会。

  • 神出鬼没 (しんしゅつきぼつ)

    • 鬼神のように、自由自在に現れたり隠れたりして、所在がわからないこと。

  • 傍目八目 (おかめはちもく)

    • 当事者よりも、第三者の方が物事の是非がよくわかること。

  • 温厚篤実 (おんこうとくじつ)

    • 人柄が穏やかで、情が厚く誠実なこと。

  • 和洋折衷 (わようせっちゅう)

    • 日本風と西洋風のものを、うまく取り混ぜること。

  • 用意周到 (よういしゅうとう)

    • 用意が隅々まで行き届いていること。

  • 八面六臂 (はちめんろっぴ)

    • 一人で何人分もの活躍をすること。

  • 熟慮断行 (じゅくりょだんこう)

    • 十分に考えた上で、思い切って実行すること。

  • 奇想天外 (きそうてんがい)

    • 普通では思いつかないような、奇抜なこと。

  • 一刀両断 (いっとうりょうだん)

    • 物事を思い切って、きっぱり処理すること。

  • 合従連衡 (がっしょうれんこう)

    • その時々の利害に応じて、団結したり離れたりすること。

  • 取捨選択 (しゅしゃせんたく)

    • 必要なものを選び取り、不要なものを捨てること。

  • 意味深長 (いみしんちょう)

    • 言葉の裏に、深い意味が含まれていること。

  • 粉骨砕身 (ふんこつさいしん)

    • 力の限り尽くすこと。骨身を惜しまず努力すること。

  • 快刀乱麻 (かいとうらんま)

    • もつれた物事を、鮮やかに処理すること。

  • 意気衝天 (いきしょうてん)

    • 天を突くほど、意気込みが盛んなこと。

  • 風光明媚 (ふうこうめいび)

    • 自然の景色が清らかで美しいこと。

  • 外柔内剛 (がいじゅうないごう)

    • 外見は穏やかだが、心の中はしっかりしていること。

  • 新進気鋭 (しんしんきえい)

    • 新しく登場し、勢いが盛んなこと。

  • 面目躍如 (めんもくやくじょ)

    • 世間の評価にふさわしい活躍をして、生き生きしているさま。

  • 当意即妙 (とういそくみょう)

    • その場に応じて、とっさに機転を利かすこと。

  • 大胆不敵 (だいたんふてき)

    • 度胸があって、何も恐れないこと。

  • 日進月歩 (にっしんげっぽ)

    • 日に日に、絶えず進歩すること。

  • 難攻不落 (なんこうふらく)

    • 攻めにくく、なかなか陥落しないこと。

  • 完全無欠 (かんぜんむけつ)

    • 欠点が全くなく、完璧なこと。

  • 温故知新 (おんこちしん)

    • 古いことを研究し、新しい知識や道理を発見すること。

  • 閑話休題 (かんわきゅうだい)

    • それはさておき。無駄話をやめて、本筋に戻ること。

  • 疾風迅雷 (しっぷうじんらい)

    • 行動が素早く、激しいことのたとえ。

  • 虎視眈々 (こしたんたん)

    • 機会を狙って、じっと形勢をうかがっているさま。

  • 無我夢中 (むがむちゅう)

    • 我を忘れて、一つのことに熱中すること。

  • 不即不離 (ふそくふり)

    • つかず離れずの関係を保つこと。

  • 馬耳東風 (ばじとうふう)

    • 人の意見や批評を、全く気にかけないこと。

  • 初志貫徹 (しょしかんてつ)

    • 最初に立てた志を、最後まで貫き通すこと。

  • 森羅万象 (しんらばんしょう)

    • 宇宙に存在する、すべてのもの。

  • 千差万別 (せんさばんべつ)

    • さまざまに違っていて、一つとして同じものがないこと。

  • 酒池肉林 (しゅちにくりん)

    • 贅沢の限りを尽くした、盛大な宴会。

  • 諸行無常 (しょぎょうむじょう)

    • この世のものは、すべて移り変わっていくということ。

  • 意気投合 (いきとうごう)

    • 互いの気持ちが、ぴったり合うこと。

  • 清廉潔白 (せいれんけっぱく)

    • 心が清らかで、私欲がなく、行いが潔いこと。

  • 片言隻語 (へんげんせきご)

    • ほんのわずかな言葉。

  • 縦横無尽 (じゅうおうむじん)

    • 思う存分、自由自在に物事を行うこと。

  • 生殺与奪 (せいさつよだつ)

    • 生かすも殺すも、与えるも奪うも、思いのままに支配すること。

  • 悠々自適 (ゆうゆうじてき)

    • 世間のわずらわしさから離れ、のんびりと心静かに暮らすこと。

  • 明鏡止水 (めいきょうしすい)

    • 一点の曇りもなく、澄み切った心境。

  • 才色兼備 (さいしょくけんび)

    • 優れた才能と、美しい容姿を兼ね備えていること。

  • 一網打尽 (いちもうだじん)

    • 一度に、悪人などを残らず捕らえること。

  • 大器晩成 (たいきばんせい)

    • 偉大な人物は、大成するまでに時間がかかるということ。

  • 切磋琢磨 (せっさたくま)

    • 仲間同士で励まし合い、向上すること。

  • 公平無私 (こうへいむし)

    • 偏りがなく、私的な感情を交えないこと。

  • 興味津々 (きょうみしんしん)

    • 興味が尽きないさま。

  • 率先垂範 (そっせんすいはん)

    • 人の先に立って、自ら模範を示すこと。

  • 電光石火 (でんこうせっか)

    • 行動が、非常に素早いことのたとえ。

  • 有為転変 (ういてんぺん)

    • この世のものは、常に移り変わっていくということ。

  • 直情径行 (ちょくじょうけいこう)

    • 感情の赴くままに、行動すること。

  • 前代未聞 (ぜんだいみもん)

    • 今までに、一度も聞いたことがないような珍しいこと。

  • 天衣無縫 (てんいむほう)

    • 飾り気がなく、自然で美しいこと。

  • 公明正大 (こうめいせいだい)

    • 隠し立てがなく、正々堂々としていること。

  • 異口同音 (いくどうおん)

    • 多くの人が、口をそろえて同じことを言うこと。

  • 臨機応変 (りんきおうへん)

    • その時々の状況に応じて、適切な処置をすること。

  • 虚心坦懐 (きょしんたんかい)

    • 何のわだかまりもなく、さっぱりした心境。

  • 以心伝心 (いしんでんしん)

    • 言葉にしなくても、互いの気持ちが通じ合うこと。

  • 沈思黙考 (ちんしもっこう)

    • 黙って、じっくり考え込むこと。

  • 泰然自若 (たいぜんじじゃく)

    • 落ち着き払って、少しも動じないさま。

  • 信賞必罰 (しんしょうひつばつ)

    • 功績のある者には必ず賞を与え、罪のある者は必ず罰すること。

  • 順風満帆 (じゅんぷうまんぱん)

    • 物事が、順調に進むこと。

  • 勇猛果敢 (ゆうもうかかん)

    • 勇ましくて、決断力があること。

  • 汗牛充棟 (かんぎゅうじゅうとう)

    • 蔵書が非常に多いことのたとえ。

  • 正真正銘 (しょうしんしょうめい)

    • うそ偽りのない、本物であること。

  • 晴耕雨読 (せいこううどく)

    • 晴れた日には田畑を耕し、雨の日には読書をする、悠々自適の生活。

  • 深謀遠慮 (しんぼうえんりょ)

    • 遠い将来のことまで、深く考えを巡らすこと。

  • 南船北馬 (なんせんほくば)

    • 各地を絶えず旅行すること。

  • 文人墨客 (ぶんじんぼっかく)

    • 詩文や書画などの、風雅な道に携わる人。

  • 怪力乱神 (かいりきらんしん)

    • 人間の知恵では理解できない、不思議な現象や存在。

  • 不偏不党 (ふへんふとう)

    • いずれの党派にもくみせず、公平・中立の立場をとること。

  • 試行錯誤 (しこうさくご)

    • 試みと失敗を繰り返しながら、解決策を見つけていくこと。

  • 一挙両得 (いっきょりょうとく)

    • 一つのことで、二つの利益を得ること。

  • 起死回生 (きしかいせい)

    • 絶望的な状態から、立ち直らせること。

  • 自画自賛 (じがじさん)

    • 自分で自分のことを褒めること。

  • 新陳代謝 (しんちんたいしゃ)

    • 古いものがなくなり、新しいものがそれにとって代わること。

  • 山紫水明 (さんしすいめい)

    • 山が紫色に見え、川が澄みきって美しい、景色の良いこと。

  • 破顔一笑 (はがんいっしょう)

    • 顔をほころばせて、にっこり笑うこと。

  • 質実剛健 (しつじつごうけん)

    • 飾り気がなく真面目で、心身ともに強くたくましいこと。

  • 会者定離 (えしゃじょうり)

    • 会う者は、必ず別れる運命にあるということ。

  • 人跡未踏 (じんせきみとう)

    • まだ誰も、足を踏み入れたことがないこと。

  • 感慨無量 (かんがいむりょう)

    • 計り知れないほど、深くしみじみと感じ入ること。

  • 雲散霧消 (うんさんむしょう)

    • 雲や霧が消えるように、跡形もなく消え去ること。

  • 三寒四温 (さんかんしおん)

    • 冬に、寒い日が三日続くと、次の四日は暖かい日が続くという気候。

  • 粒々辛苦 (りゅうりゅうしんく)

    • こつこつと、苦労を重ねて努力すること。

  • 一期一会 (いちごいちえ)

    • 一生に一度の出会いであると思い、大切にすること。

  • 単刀直入 (たんとうちょくにゅう)

    • 前置きなしで、いきなり本題に入ること。

で、せっかくなんでこれらをAIさんが得意とする、”分析”をしてもらった。

 

100の四字熟語分析

 

この100個の四字熟語のリストをデータとして捉えた時、

いくつかの興味深いパターンと傾向が浮かび上がってきます。

 

1. 圧倒的に「人間の在り方」と「行動」に関する言葉が多い

 

最も顕著な特徴は、このリストが**「理想的な人物像、精神性、そして優れた行動」**を表現する言葉に大きく偏っている点です。

  • 人格・態度(約30%以上):

    • ポジティブな人格:品行方正 温厚篤実 質実剛健 清廉潔白 公平無私 など

    • 精神的な強さ・落ち着き:安心立命 泰然自若 明鏡止水 外柔内剛 など

    • 知性・才能:博覧強記 才色兼備 国士無双 一騎当千 など

  • 行動・決断(約25%以上):

    • 決断と実行:熟慮断行 一刀両断 不言実行 率先垂範 初志貫徹 など

    • 努力と苦労:粉骨砕身 切磋琢磨 粒々辛苦 試行錯誤 など

    • 行動の素早さ・力強さ:電光石火 疾風迅雷 勇猛果敢 縦横無尽 など

【分析】 このリストは、単なる言葉の集まりではなく、

「かくあるべし」という人の生き方や行動規範を示すための教訓や称賛の言葉

意図的に選ばれているように見えます。

一方で、人間の弱さ、愚かさ、否定的な側面を表す四字熟語(例:悪逆無道、優柔不断、厚顔無恥など)は

ほとんど含まれていません。

この選別自体が、このリストの持つ大きな特徴と言えます。

 

2. 「対比」の構造を持つ言葉が効果的に使われている

 

二つの対照的な概念を並べることで、意味を鮮明にする構造が目立ちます。

  • 内と外: 外柔内剛

  • 和と洋: 和洋折衷

  • 天候: 晴耕雨読 三寒四温

  • 地理: 南船北馬

  • その他: 信賞必罰 一長一短(リストにはないですが類似構造)

【分析】 この対比構造は、わずか四文字の中にダイナミックな世界観や

バランス感覚を凝縮する効果的な手法です。

これにより、言葉に奥行きとリズムが生まれています。

 

3. 「数字」がスケール感を表現している

 

一、三、四、八、千、万などの数字を含む四字熟語が非常に多く(15個以上)、

これらは単なる数ではなく、特定のニュアンスを表現するために使われています。

  • 「一」の絶対性・単一性: 一騎当千 一刀両断 一網打尽 一期一会

    • 「たった一つ(一人)で」「一度の行動で」という、強力で決定的なニュアンス。

  • 「千」「万」「八」の多様性・巨大さ: 千載一遇 千差万別 八面六臂 森羅万象

    • 「非常に多い」「あらゆる方向」といった、スケールの大きさを表現。

  • 「両」の効率性: 一挙両得

    • 二つの利益を同時に得るという合理性。

【分析】 数字を用いることで、抽象的な概念を具体的かつ直感的に理解させる役割を果たしています。

これは、短い言葉で強いインパクトを与える四字熟語の特性と非常に相性が良いと言えます。

 

4. 状況や情景を描写する言葉も含まれるが、少数派

 

人間の内面や行動に焦点を当てた言葉が多い一方で、

外部の状況や景色を描写する言葉もバランスよく選ばれています。

  • 自然の美しさ: 風光明媚 山紫水明

  • 希少な機会・状況: 千載一遇 前代未聞 人跡未踏

  • 物事の道理・哲学: 諸行無常 有為転変 会者定離

【分析】 これらの言葉は、リストに多様性を与えています。

特に仏教的な無常観を表す言葉は、人間の行動や精神性を語る上で、

その背景となる世界観を示唆しており、リスト全体に深みを与えています。

 

結論:私の視点から

 

この100個の四字熟語リストは、ランダムな抽出ではなく、

「非凡さ(Extraordinariness)」を表現するための、洗練されたツールキットであると分析します。

日常の些細な出来事ではなく、傑出した人物、劇的な行動、崇高な精神状態、類まれな状況

的確に表現するための言葉が、高い密度で集められています。

その構成は、個人の成長や自己実現を促すような、ポジティブで力強いメッセージ性に満ちています。

これは、日本語という言語が持つ、わずか四文字で複雑な概念や情景、

そして理想を凝縮して伝える能力の見事なショーケースと言えるでしょう。

このリストを学ぶことは、単に語彙を増やすだけでなく、

その背景にある文化的な価値観や美意識に触れることでもあると、私は結論づけます。

 

いやぁ、、、もう、なんというか、、、こそばゆいぐらいやね( *´艸`)

 

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