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Dすけ3のミニ四駆ラボ

2015年5月頃からミニ四駆が趣味になったおじさんが日々奮闘するミニ四駆研究の資料置き場です。
両軸専門、最近はMSフレキしか使ってません。
たまにモンハンします。腕は並なので強い武器を使います。記事にしている武器はいずれも強い物ばかり・・・

ラップ塗装を立体的で透明な物にやるとどうなるのか知りたくなったので

しばらく使わなそうなポリカアバンテでやってみた。









手軽に妙な模様をつけれるので良いっちゃ良いんだけど、ポリカの場合、内側から塗装する事になるので、ラップをつけやすい部分とそうでない部分で明らかに色調の差が出てしまう。


複雑な形状の部分にはラップがつきづらいので黒が多く、平坦な部分にはラップがつきやすいので明るくなりやすいので、無作為に模様をつけようとしているのに、形状毎に傾向が分かれてしまいやすい為、複雑な形状や細い部分の多いタイプのポリカのボディ塗装にはあまり向かない塗装ではないように思う。


ラップ塗装で出てくる画像は表面積が多く、表面から塗装できて形状が複雑ではない物が多いのも、このせいなのだろう。バイクとかメットとかそんなのが多かった。



ポリカでラップ塗装は、できなくないけど、形状毎に色調の偏りが出ないようにするのは結構難しい。



おまけ


先日のスプリング大会に札幌のミニ四駆カフェバーのスタッフが営業に来ていて場所を教えてもらえました。 どうやら南4西2らしいです。かなり良い場所じゃないですか。カニのあるあたりですからね。

ニーヨンからだと、正直琴似よりもすすきのの方が行きやすいんですよね。地下鉄駅からも近そうだし、でも通うかどうかとなると、結構色んな条件に左右されそうだなー。



そこらへんに転がっているティッシュ箱とかミニ四駆箱で塗装の練習をしてみました。

いわゆるラップ塗装ってやつなんですが、

本当は本体に塗装するんですが、間違えてラップ側に塗ってペタペタ


上から同系統で重ねてみた いまいち模様が薄い



やりなおし

本体に塗装して、ラップペタペタして模様作って、同系統で重ね塗り


それっぽい・・・なんかそれっぽいぞー


センスが無いので良いのか悪いのかわからないけど、なんかそれっぽいー

公式もしばらく無いし、もうちょっと塗装頑張るか・・・

手持ちのカラーがあんまり種類無くて、黒と緑ならこんな感じか・・・と回路チックなライン引いてみた。



何でマスキングの中に塗料入りこんでしまうん?

もっと便利で確実な道具が生み出されないものか・・・

フレキは現状かなりバリエーションの多い機構だと思うんですが、資料無しで独自に作った物と、おじゃぷろ式を使ってみて、現状こんな感じになっています。









フロント側はユニットホルダーを延長して現状はブレーキプレート化しています。これが一長一短で、フロントのシャーシを極端に削ってもフロントブレーキが使えて、マスダンを置くスペースが確保できますが、センターが沈むとブレーキプレートも沈むのでブレーキがかかってしまいます。これが多分問題点で、着地で擦れると飛んでいったりするようです。

ブレーキの床面を削れば着地での接触を調整できるかもしれないなーと思うんですが、フロントブレーキ不要な時は外してもフローティング化しているマスダンはそのまま使えるので、メリットはありそうだし、今後はこれを洗練していこうかなーと考えています。


うちのフレキだと高低差が大きいと衝撃を相殺できないようなので、フロントにフローティングマスダンあると安心感が違うというか・・・

あとはテールですね。に○氏さんの新型に刺激を受けまして、色々試してみようかなと。
昔作った飛距離の増す失敗作の件でデメリットが出る事があるというところで研究が止まっていて、現状ではフローティングマスダンとしてしか認識が無かったのですが

もっと調整次第で恩恵得られるパーツかなぁと。
ただ、左右に振れすぎるとバランス崩したりするのと、フロント浮かせたりもできる部分なので、各要素のバランスが結構難しいと思うんですよね。


前からちょっとだけ構想があって、前後にこの要素を取り付けて調整次第で良い感じに飛行制御できないかなーというやつなんですけど、まぁ現状取り付けるだけならすでにやってるっちゃーやってるんですけど、これを調整して飛ばないやーつにならんもんかなと。


大会も終わったし、しばらく夢パーツでも模索しようかなー。










とりあえず流石北海道、安定の予選4回だったんですが


第一ヒート 3週目まで1位からのCO負け

第二ヒート 速度負け

第三ヒート 速度負け

第四ヒート 速度負け


結局、予選通過できませんでしたー。現地でやれる事をやってれば勝てていたレースもあったと思うんですが、買ってきた飲み物を置いておくと一層冷たく召し上がれるほどの寒さで、マシンのコンディションより自分のコンディション調整で手一杯でしたよ。


平野さんで取っているピットに混ぜてもらったので荷物の心配しないでレースできたんですけど、靴を脱いだら1時間でリタイヤし兼ねなかったので、結局そこら辺をうろつく羽目に・・・

店長ともレースできて楽しかったです。



今日は参加人数も少ない(675名だったかな)のか、8時到着で並び無し。1回目はリヤ側のサスが恐らく寒さで不調だったようで、7時にメンテを終えてから家を出たのに凄く硬くなってました。



2~4回目は完全に速度負けで、寒くて全然モーター回っていなかったのでHDPに交換しておくべきでしたが、安定性を試していなかったので交換に踏み切れなかったのが敗因です。

あと、レース中に自分のマシンを見失って挙動を確認できないのが痛いので、今後はもっとわかりやすい色のマシンにします。



あと、スプリングまだこれからって方の為に写真撮ってきましたよ。



コースのサイズとミラージュバンプの札の大きさからわかると思いますが、これはほぼ同じ距離から撮影したもので、DBからバンクまでの距離結構長いんですよ。傾斜になってはいますが、傾斜1枚目は横には傾いていないようです。(この距離からの目視確認程度ですけど)

傾斜になっているせいか、ストレート1本よりちょっと長く見えました。

※1枚目指が写っちゃってるのはご愛嬌です。比較しやすい感じに撮れていて良かった。


まぁどこらへんに落とすかは制振性と相談する事になるんですけど、傾斜の分着地が早くなるので、平坦だった場合に置き換えるとストレート1本分よりも長い着地猶予があるという事になるかなーと。コース正面から見ても、曲がっていなかったし、レースを見ても後半になるほど傾斜部分に落とすというのが正解のようでした。 あとは、継ぎ目のテープの出っぱり具合とも相談になるかなと。

AとBでちょっとテープの出っぱり具合が違って、引っかかっている方がいるように見えたので、要現地確認事項になるかと。



あとはその他セクション



勝てなかったけど楽しかった。そして会場寒かった。ジャパンカップになると暑いし・・・ミニ四レーサーは暑さや寒さと戦いつつ、マシンのコンディション調整もしなきゃいけないんですねぇ。会場でMちゃんとも会って、Mちゃんは予選通っていたのに寒くて帰っちゃいました。タイヤ取れたけど1位でしたよーって言ってましたね。それはそれで凄いな・・・と。



そういえば今日優勝したなしさんと会場入る時にすれ違ったんですが、めっちゃ爽やかな方ですね・・・

決勝短パンだったから寒かっただろうなぁ・・・