『有終の美を飾れるかは、その人が生きてきた過程で決まる』
いま試合が行われてる、
ソフトバンクVSオリックス戦
にて、男 清原和博が引退する。
賛否両論ある清原選手だが、
これだけ大きな声援があるという事は、男が残してきた結果だと思う。
大きなピアスをして試合に出た時も、世間からは、
調子に乗ってる。
チャラチャラしてるから結果が出ない。
などと叩かれていた。
しかし、男は自分のスタイルを貫いた!
その行為の裏には、
まだ幼い息子に、自分が野球をしていた証を形として残したい。
入れ墨をしようとしたが母親が嫌がると思い、
息子が大きくなったら、これが親父が野球をしてた時の物だと言って渡す為にピアスをして試合に出た。
なかなか自分の想いというのは他人には伝わりにくいものである!
しかし、信じた道であれば、貫けば自ずと周りが認めてくれるものである。
「迷わず行けよ、行けば分かるさ」
まさにその通りである!
日々是我道