新生銀行とあおぞら銀行がついに合併に向けて走り出すようです。
どちらも、国とファンドが意志決定権を持っていますが、どうやら一番積極的なのは、
筆頭株主のファンドではなく金融庁のようです。
というのも、両行が再度の公的資金の再投入ということになれば、金融庁の責任も
問われかねないのだそうです。国民の税金を投入したけれども回収の見込みが無く、
さらに損失を発生させてしまうと言う事態になれば、それは責められるでしょう。
が、利害調整はなかなか一筋縄にいかないでしょう。だからでしょうか、いつもは何事も
歯切れのいい八城社長(御年80歳!!)のコメントもさえませんね。
あおぞら<8304.T>との統合交渉、コメントできない=八城新生銀行<8303.T>会長
八城社長は、会長から社長に戻るなり、「外人切り」を始めた といいますが、これこそ、
新生銀行に求められていたことなのではないでしょうか。2流、3流の外人に高給を
支払って不公平感だけが増していたといいますから、最初にそれを断行する八城社長は
やはり人心掌握術にたけているのでしょう。
今後の成り行きが気になりますが、統合会社の社長はブライアン・プリンス で決まりでしょうね。
[東京 13日 ロイター] 複数の関係筋によると、統合に向けた協議を進めている新生銀行とあおぞら銀行は13日、交渉を本格的に開始することで基本合意した。両行の経営権を握る米系投資ファンドも了承した。同日夕にも発表する。
今後、両行は詳しい資産査定に入り、統合比率などを決める作業に入る。統合時期については2010年4月を目標にする方向で協議を進めてきている。当初は13日に合わせて統合の概要を示す予定だったが、両行の筆頭株主である投資ファンド同士の協議が難航し、具体的スキームの公表には至らない模様だ。新生銀はJCフラワーズ、あおぞら銀はサーベラス[CBS.UL]が経営権を握っている。関係筋によると、JCフラワーズは統合に積極的な姿勢を示しているものの、サーベラスが提示している条件が厳しい模様だ。
どちらも、国とファンドが意志決定権を持っていますが、どうやら一番積極的なのは、
筆頭株主のファンドではなく金融庁のようです。
というのも、両行が再度の公的資金の再投入ということになれば、金融庁の責任も
問われかねないのだそうです。国民の税金を投入したけれども回収の見込みが無く、
さらに損失を発生させてしまうと言う事態になれば、それは責められるでしょう。
が、利害調整はなかなか一筋縄にいかないでしょう。だからでしょうか、いつもは何事も
歯切れのいい八城社長(御年80歳!!)のコメントもさえませんね。
あおぞら<8304.T>との統合交渉、コメントできない=八城新生銀行<8303.T>会長
[東京 13日 ロイター] 新生銀行の八城政基会長兼社長は13日、決算会見であおぞらとの統合交渉については、コメントできないと語った。両行は水面下で交渉を続けているが、正式に交渉に入る基本合意をしている。 また、自己資 本を充実させる方法としては自力増資を検討すると表明。政府の公的資金注入については「これ以上、簡単にお願いするわけにはいかない」と述べた。
八城社長は、会長から社長に戻るなり、「外人切り」を始めた といいますが、これこそ、
新生銀行に求められていたことなのではないでしょうか。2流、3流の外人に高給を
支払って不公平感だけが増していたといいますから、最初にそれを断行する八城社長は
やはり人心掌握術にたけているのでしょう。
今後の成り行きが気になりますが、統合会社の社長はブライアン・プリンス で決まりでしょうね。