銀行の、年末のボーナスを狙った?預金争奪戦が激しさを増しています。
恒例のボーナス争奪戦なのか、それとも、資金調達難の市場環境の裏返しなのか、
特に、いわゆる「新銀行」の預金金利はとても高くなっています。

たとえば、定期預金の金利は、現在、新生銀行5年で1.7%、10年で2.0%。
あおぞら銀行は、5年で1.5%、仕組預金では1.6%~2.6%なんてのもあります。
この2行は、市場混乱で金融債が発行できていない事情も大きいと思われます。

東京スター銀行は、案外低く、5年で1.0%。仕組預金でも最大10年で1.8%です。
それほどお金に困っていないんでしょうか?

最近目立った動きがないものの、相変わらず怪しい「木村剛銀行」こと、日本振興銀行は、
5年1.9%、10年2.2%ととても高い。数字は魅力的ですが、個人的にはどうにも、
信用することのできない銀行です。情実融資の話はどこへ行ったのか・・・。

「石原銀行」こと、新銀行東京5年で0.5%。預金を集める気はないようです。
まぁ、既に都民の税金が数百億円ぶち込まれていますから、税金に頼ろうということか。
視点もすべて閉鎖されましたし、実態は既に死んだ「リビングデッド」。早く処理すべきです。

ちなみに、メガバンク10年、1,000万円以上で、0.7%~0.8%。
要は、新銀行にとって、もはや「絶対つぶれない」メガの倍以上の金利を支払うことが必要な
状況だということでしょう。新銀行東京の異常さが目立ちますが。