毎日どこかがつぶれるような超パニック状態は、各国政府の
「なんでもあり」政策によって収まりましたが、依然、経済は悪くなる一方のようです。
特に、レバレッジで稼いできたところは、ディレバレッジの流れにあがらうことはできません。

英RBS、今後数週間に世界で従業員
3000人を削減へ=BBC
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK827883420081114

[ロンドン 14日 ロイター] 英ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)は今後数週間に世界で3000人の従業員を削減する見通し。英BBCが14日、情報源を明示せずに報じた。
 削減はグローバル・バンキングとマーケット部門で実施される見通し。傘下銀行ナットウエストを含むリテール業務に影響は及ばないという。
 RBSの広報担当者は削減を確認せず、「われわれは事業モデルを市場環境に適合させるよう、常に見直しを行い、それに従って行動する」との声明を発表した。
 広報担当者によると、RBSは世界で17万人を雇用しており、うち10万4000人が英国で勤務している。

ものはいいようですが、レバレッジをかけたビジネス(要は、金を借りまくって投資するビジネス)
が儲からなくなったため、そこにいる人をリストラする、ということです。
特に米国、英国は金融のその部分で稼いで国が繁栄していたのですから、祭りの後は凄惨です。

ちなみに昨日、日本でも某投資銀行にて大規模リストラが敢行されたようです。
業界の盟主だったところが完全に解体されてしまいました。一時代の終わりを感じます。