本日の日経に、2008年3月期の外資系証券の業績が載っています。
以前に外資金融機関を一覧化したことはあります が、日経によれば以下が主要8社だということです。

 会社名             営業収益   最終損益
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 ゴールドマンサックス    2,565 ( 10)  789 (166)

 モルガンスタンレー     2,138 (-10)   32 (-71)

 ドイツ              1,910 ( 31)  116 (255)

 UBS              1,340 ( -3)   -61 ( - )

 メリルリンチ日本       1,298 ( 4)   148 ( - )  

 リーマンブラザーズ    1,220 (242)  124 (813)

 クレディ・スイス       1,008 ( -5)   -72 ( - )

 JPモルガン          854 ( 22)  -151 ( - )


※単位億円、カッコ内は前の期比増減率%。リーマンの前の期は3ヶ月間分。


2008年3月期というのは、当たり前ですが2007年4月から2008年3月までの間です。

この前半は、証券会社が我が世の春を謳歌していた時期、そして後半からはサブプライムにより

一気に減速していく時期です。この総合的な結果が上記といえるわけです。


ゴールドマンの強さが目立ちます。ドイチェが躍進、スイス勢が苦境に。JPモルガンの数字は、

ベア・スターンズの救済後のものなのでしょうか?リーマンの数字には違和感を感じます。


しかし、やはりこの業界の企業の「ブランド」というのは、稼いだ額に比例するのでしょうか?

「カネを使ってカネを稼ぐ」業界ですから、そうなのかも知れませんね・・・。