今日は珍しく🌳森の中では無く‥

🐶テッドと街を散歩した時のお話しです。


たまには🐶テッドにもある程度運動をさせなければなりません。


まぁ〜 人間(特になまくらな僕のような〜)とは、違い‥ 


1日中、家のソファーで‥ 外にも出ずにゴロゴロしてるなんて、🐶子犬にとってはキット大きなストレスだとの想像はこんな僕にでも出来ます。


まぁ〜 彼がドックランやキャンプの野原で自由にかけ回る事が出来た方が本当は嬉しいのですが‥


最近は忙しくて中々そうもいかずに近くの公園に🐶テッドと良くこうして散歩に来ます。


リードをなるべく長くして、走る🐶テッドと並走して私も頑張って走っているつもりですが?


まぁ〜 心臓と足があまり丈夫で無い私は、🐶テッドをそう満足させる事は勿論出来ません。


長いリードの分、少し🐶テッドがダッシュ出来るか? 出来ないか? そんな程度です。


なので‥


🐶テッドは公園ではチョット申し訳程度に走っては、リードにつながれながら〜 疲れてる僕が座るベンチの横で日向ぼっこをしてる時間が散歩の大半です。


大概は大人しくして僕の傍らで🐶テッドは何時もウトウトしています。(☀️太陽の下ではありますがソファーでの何時もとそんなには変わりません。)


何処からか? 🐦‍⬛カラスが🐶テッドの近くへやって来ました。


🐦‍⬛カラスは頭が良くて🐶テッドがリードで動ける範囲には寄って来ませんが!


チョット遠目で間違いなく🐶テッドに向かって「カー・カー」何か鳴いて訴えているような素振りです。


それに気づいたのか? 🐶彼も🐦‍⬛カラスとの一線(距離)を超えない程度に優しく「ワン・ワン」と何か言葉を返しているように見えます。


🐶🐦‍⬛二人の会話は勿論僕にはわかりません。


でも、私はそれを見て‥


そう言えば🐦‍⬛カラスは人間から見ると案外街の嫌われ者としていつも見られているケド‥


動物同士のこんなやり取りを見ていると、人間にも誤解があるのかもしれ無いと思いました。


🐦‍⬛カラスは他の小鳥よりも知性が高いので色々なイタズラをします。


しかし、それは知性があるゆえの本当の意味での本当のイタズラ(好奇心本能)なのです。


おそらく人間の子供が興味本位(好奇心)でする純粋なそんなイタズラとたいして変わりません。


まぁ〜 それも確かに人には迷惑🦆しれません。


しかし、🐻熊などの猛獣と比べたら自分を守る為に人間を直接襲うような本能的に敵意を持ってしている訳では無いのです。


そう考えるとイタズラもチョット可愛いものです。


人に極限まで近寄ったり〜 案外走る自動車等を恐れなかったり〜 


自分の存在を行動や鳴き声で人間に対して主張したりしているのです。


🗑️ゴミ箱をひっくり返すような行動もそう言うような🐦‍⬛カラスの一種の知性の現れです。(まぁ〜 そんな行動は人にとっては迷惑でチョット困りものです!)


まぁ〜 チョット見、🐦‍⬛カラスの雰囲気(外観)は、全身真っ黒で‥ その姿を見てグロテスクと感じる人も中にはいる🦆? ですが‥


この前、森の中でピヨちゃんズといるところに偶然出会ったのですが‥


🐦‍⬛カラスの雛(🐣赤ちゃん)はそれはそれはとっても可愛いくて神々しく見えました。


そう考えると子供が可愛く無い動物は地球上にはいません。


人も含めて動物は皆なそういう慈しみの心が本能として有るのです。


人間界に🐦‍⬛カラスが勝手に入り混んで人に対してイタズラ(悪さ‥)をする!


そう言う考えでなく‥


地球上の一部の場所に、極限にワガママな人間と言う動物が、他の動物が少ない場所に無理矢理に住まわさせてもらっている。 


と、言う‥ のが、どちらかと言うと案外正解なのでは無いでしょうか?


なので、本来は自然界の動物には人間は頭が上がらないハズなのですが‥


実際は一番偉そうです。


と、私は正直にそう思います。


太古(原始時代)の世界では、今と比べて‥ 

もう少し、人間と他の野生動物との間は近い関係だったと想像出来るのです。


文明と言う人間の愚かな部分(思想や行動)が動物と人間との関係に大きな隔壁をもたらしている気がしてならなりません。


🐦‍⬛カラスと言う鳥は、日本と言う国の中で、古来に神の使いとして活躍していた尊い動物であると‥  


日本の友人からそう聞いた事が有ります。


日本と言う国が誕生した由来の書かれてあるとても古い歴史書にもそれら🐦‍⬛カラスの事が記されているとか?


古来の日本には、そう言ういわれが有る神の遣いとされた三本足の🐦‍⬛カラスが存在したとも言い継がれています。


現在もフットボール日本代表チームのエンブレム(象徴)として日本の象徴を表しています。


人間とはまた違った意味で知性の高い‥


そんな動物達を人(私達)はもっともっと友好的に尊敬の意を抱いて接しても良いのではと私はそう今更ですが強く思うのです。


それは思い過ごしや、私の湾曲した間違った自然に対しての見方なのでしょうか?


そんなコトを🐶テッドの行動から僕は時々教わります。


🐶テッドは優しくてなんてい良い奴(子犬)なんでしょう!!!!


周りに迷惑のがかからない(周囲に人の居ない。)のを見計らって、🐶テッドのリードを外して見ました。


それでも🐶テッドは今いる場所を殆ど離れようとはせず!


カラスの方を見なら何か「ワン・ウー・ワン」と‥ 彼と親密に話しをしてるように見えます。


🐦‍⬛カラスも🐶テッドへと態と近づいたり〜 急に離れたりしながら〜 「カー・カー」と鳴いています。


まぁ〜 少しすると、🐦‍⬛カラスは何処かへと飛んで行ってしまいました。


私は挨拶程度でも良いので、何時かは🐶テッドと私の関係のように、他の沢山の動物達ともチョット仲良くなれる時がそんな日が来れば良いのにと‥ 


心の隅でチョットそう思っています。


ピヨちゃんズとも今度また🏕️キャンプで何処か🌳森の中でまた出会ったら〜

 

相手のつれない態度には惑わされず(メゲず!)‥ 


私も、彼らに☺️ニコニコ礼儀正しく挨拶し、もっともっと仲良くしなければなぁ〜 って、そう思いました。


そんなコトを思い、何気に、フト横を見ると‥ 


🐶テッドは何事も無かったようにまたウトウトとしていました。


「夕ご飯だぞ!! 🐶テッド、ソロソロ、ママ(僕の嫁さん)が待ってるお家に帰ろう。」


と、私が彼へ向かってそう言うと‥ 


「ワン!」と、一言、元気良く🐶テッドはそう私に返しました。